ご利用いただいている皆様にご注意がございます。


当方出品のオークション落札者様あてに、直接メールで振込を伝える詐欺メールが送られている報告が数件ありました。
当方は一部の常連様を除き、直接メールにてご連絡することはありません!
取引ナビ以外での入金案内はすべて詐欺と思ってください。

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新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

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2016年06月30日

DBpower製ネットワークカメラ屋外用 C300E&C302E

監視カメラシリーズ第2弾です。
といってもこれで終わりかと思いますが。

こちらもDBpowerさんご提供による商品レビューになります。
今回は屋外用の2機種をご紹介します。

DBPOWER ワイヤレスカメラC300E
https://goo.gl/cpRbT5


こちらの製品も先に紹介したDBPOWER FI368と同じネットワークカメラで機能性能もほとんど同じ製品になります。
電源さえあればどこにでも設置でき、PCやスマホからWIFIやP2Pで操作や監視が遠隔で出来る防犯カメラです。

最大720pで100万画素のカメラになります。
画質はDBPOWER FI368と同程度です。
最近のカメラ性能を考えるとクリアで鮮明とはいえませんが証拠映像として残す分には十分な画質だと思います。


屋内用カメラとの違いは屋外用に防塵防水性能があります。
IP66規格のようで防塵性能は6段階中6で最高性能、防水性能は8段階中6で水没以外はOKといった
防犯カメラ性能としては優秀な性能のようです。



アジャストつきの固定ブラケットです。
カメラ角度が自由に調整可能なので壁、天井、床どこにでも固定可能です。
アンテナも好きな角度に調整できます。

ボディ、ブラケットなど外装パーツはすべて金属製になっております。
屋外用なのでねじ部はステンレスになっているようです。





レンズ部です。
周囲に36灯のIRLedが装備されていて暗視撮影も可能です。
レンズ下にある動体&明るさセンサーで映像に動きのあるときのみの録画も可能です。
もちろん明るさセンサーで暗視モードへの切り替えもオートです。

レンズはIRカットフィルターも搭載されているようで日中と夜間に適した撮影が可能になっています。




接続端子は右からリセットボタン、LANコネクター、DC電源になっています。
WIFI設定する際に一度LANケーブルを繋ぐことになります。
その後ははずして無線での動作も可能です。
もちろん有線での設置も可能です。

microSDスロットが本体内部にあり、8Gが付属しています。
一度分解すれば32GまでのSDカードに差し替えることも出来ます。
最高画質だとおおよそ2日分程度内臓ストレージに保管可能です。
もっと記録保持をしたい方はNASネットワークストレージを利用するのがいいと思います。

遠隔のパンチルト機能はありません。
画角はDBPOWER FI368と同じ程度になっています。
玄関前や駐車場などに設置して定点撮影する防犯カメラになります。
屋外だと広い範囲をカバーしたい方は複数台設置が必要になるかもしれません。





その辺を改良したものが新型のC302Eになります。




すでに設置した画像になります。
ボディーが黒になり一回りだけ大きくなって、設置の存在感があります。
見てのとおりIRLedがハイパワー方になりC300Eで10mの暗視撮影でしたが、C302Eでは15mまでを可能にしています。

カメラスペックもUPしており1080Pの、200万画素のカメラになっております。
しかも画角がぐんと広がり同じ位置設置のとき2倍近い撮影範囲をカバーすることが出来ます。

画質も格段にクリアになり、一ランク上のカメラ性能なのですが8Gの内臓ストレージでは3時間で満タンになってしまいます。
NASを使うのが必須になるほどのデータ量になります。


しかしながら両機種ともに動体感知時のみの撮影や時間帯によるスケジュール撮影機能がありますので常時録画よりデーター量は抑えることは可能です。

英語表記のマニュアルとアプリでの操作になってしまいますので、使いこなすには少しだけ知識が必要になるかもしれません。
DBpowerさんは後から日本語マニュアルをメールにて添付してくれます。
特に必要な設定はWIFI設定ぐらいなのでほとんどの人は大丈夫かと思います。




金額的にもお手軽に高性能防犯カメラを設置できますのでお勧めできます。
私が設置する数日前にお向かいさんが車上荒らしにあったらしいので残念でした。
被害防止か証拠提出が出来たかもしれないのに…


いろいろな方が見てくれているのか、最近なぜだか商品レビューの依頼が来るようになったMCでした。

  


Posted by MAC  at 15:30Comments(0)製品紹介

2016年06月13日

DBpower製 FI368 ネットワークカメラ

ごらん頂きありがとうございます。
今回はエアガン以外の製品レビューとなります。
興味がある方はお付き合いいただければ幸いです。

実は家の前に犬の糞がいつも捨てられていくので監視カメラを設置しようかと検討しておりました。
いろいろ調べているうちに、ひょんなことからDBpowerさんから製品提供をいただくことになりまして今回のレビューとなりました。
DBpowerさんありがとうございます。

いくつかの製品をご提供いただいたのですがまずは屋内用のカメラをご紹介いたします。
今回ご紹介するのはDBPOWER FI368 ネットワークカメラになります。





こちらの製品はいわゆるネットワークカメラです。
有線や無線WIFI接続することによりいつでもどこでもカメラにアクセスでき、映像の確認や設定などをすることができます。
よく使われる用途としましては介護の現場、留守中のペットなどの監視、ベビーモニター、屋内用防犯監視などです。
この製品は雨のかからない屋内で電源がある場所ならどこにでも設置できます。

内容物は本体、固定用マウント、ACアダプター、LANケーブル、ビス、マニュアルになります。
ちなみにマニュアルは日本語はありません。
(DBpowerさんのHPから日本語マニュアルをダウンロードできます。http://www.dbpower.co.uk/downloads/

しかしながら取り付け設定があまりにも簡単で必要ありません。
1、ACアダプターとLANケーブルをつなぐ。
2、スマホかPCに「MIPC」というアプリをインストールする。
3、MIPCにサインインしLANにつないだカメラを選択&QRコードで認証。
4、アプリの設定からWIFIのパスワードを入力。

これだけで準備は終わりですべての機能が使えるようになります。
アプリはすべて日本語になっております。



続いて背面部です。

DCコネクター、LANコネクター、MicroSDスロット、WIFIアンテナ、FNボタンが配置されております。
SDカードは32Gまで対応しており本体に直接記録することも可能です。
スマホやPC、またはネットワークストレージに記録することもできます。
動画はもちろんスクリーンショットの記録も可能です。

カメラ性能は最大720pの100万画素と最近のカメラ的には控えめかと思われますが、十分に鮮明な画像です。
むしろファイルサイズを大きくしすぎないので長期間データを保管したい方は画質とデータ量のバランスのいいところだと思います。



マウント部です。
基本的には置くだけ設置なのですが、固定設置も可能です。
床壁はもちろん、上下反転機能もありますので天井に固定することもできます。

またインジケーターランプが製品真上からしか見えずらく、室内に置いても監視の威圧感が少ないのも気が利いてると思いました。


カメラ部です。

画角のスペックがわかりませんがお世辞にも広くは無いです。
ですがこのカメラはモータームービングで遠隔のパン、チルト操作が可能です。
スマホではスワイプすることで自由に操作できます。
ピンチすることでデジタルズームも可能です。
左右で350度、上下で100度稼動域があり、死角は無いといっていいでしょう。

側面スリットはスピーカーでレンズ下側のスリットはマイクです。
相互音声通話が可能でベビーモニターや防犯の警告に対応しています。
音声を聞くだけということも可能です。
ネットワーク環境により遅延の大小はあります。

レンズ上の黒いLEDみたいのは動体センサーです。
動くものを感知して撮影開始やスマホにメールによる通知機能が可能です。
閉店後のお店やオフィス、留守中の自宅を監視するには良い機能です。
そのほかにも曜日時間指定のスケジュール録画機能もありますのでファイル容量を抑えることもできます。

レンズ周囲のLEDはIRLEDで暗視機能になっております。
10m範囲で照射できまったく光源のない暗闇でも撮影可能です。
もちろんIRなので睡眠中の赤ちゃんにも影響なく監視することができます。
周囲の明るさで自動で暗視モードに切り替わるので操作は必要ありません。

自宅空き部屋で撮影してみました。
スクリーンショットですが画角と暗視機能を参考にしてください。


照明あり
照明無し
 

暗闇でも十分に鮮明な画像を記録できます。
窓際に置けば外の防犯も可能でしょう。

価格の手ごろさもあり利用を考えている方も増えてきているようです。
しかしIPカメラは海外製が多くマニュアルも難しく買ってもお蔵入りしてしまう方が多いようです。
防犯カメラに興味はあるけど自分で設置に自信が無い方はこの製品ぜひお勧めです。
またDBpowerさんは対応も早くアフターもしっかりしているのでその点も安心できると思います。

レインボーシックスシージの影響で防犯カメラに興味津々なMCでした!
  


Posted by MAC  at 22:40Comments(0)製品紹介

2016年05月31日

GHK AUG A2 GBBのイップレッション

お久しぶりでございます。
すこし遅れましたがGHKの新作GBBライフルのAUG A2のご紹介です。
発表されていたとおり期待どうりのすばらしい製品がリリースされましたのでご覧ください。



実銃はオーストリアのSteyr Mannlicher社製の軍用銃になります。
オーストラリアでも使われているせいか良くオーストラリア製といい間違えられることもあるようです。
1978年ごろに製造採用され、当時としては軍用の汎用ライフルとしてはいろいろな試みがなされた革新的な銃のようです。


銃全体がプラスチック製で軽量かつブルパップの総合性能の高いライフルで、かつ最大の特徴として
世界的にも先駆けたモジュラーライフルとしての有名なライフルになります。

バレル、レシーバー、フレーム、ボルト、トリガーパックなどこれらがすべてモジュラー化されており入れ替えることにより
9mm短機関銃から7.62mm分隊支援火器、はたまたマークスマンライフルまでいろんな運用を可能にした未来的な銃です。

もちろん修理も楽に行え軍用としては欠点が見当たらないような名銃です。

では各部の説明に行きます。


バレル部です。
アルミ製ハイダーとアウターバレルになります。
逆ねじ14mmが切られております。

レギュレーターガスプラグも別パーツでリアルに再現されております。
当時は珍しいフォールディンググリップも標準装備です。
AUGはバレルグリップと言うそうです。


もちろん実銃同様にモジュラー化されていますので簡単に分解可能です。
HOP調整はこのように分解して調整します。
チャージングレバーを引いた状態でフレーム先端のロックレバーを解除して引き抜きます。


GHK製ですのでAEGバレル&HOPパッキンです。
HOPはダイヤル式の調整になっております。


操作系はチャージングハンドルとこの部分のみで完結しております。
トリガー、セイフティー&ファイアーコントロール、マグリリースレバーこれですべてです。

セイフティは非常に硬いです。
ですがあまり操作することが無いです。
一応セイフティ、中間でセミ、押し込んでフルオートとなっています。P90やMP5同様にトリガーの引きしろが変わるだけです。
セミからフルのトリガーポジションははっきりしていてセミのトリガープルは軽いのですが、フルはその先の固い部分を引き込まないと
フルオートになりません。
セレクターで操作するよりトリガーコントロールで打ち分ける感じですね。

ボルトリリースはチャージングハンドルのみで行います。
A3になってからはボルトリリースボタンが装備されたものもあるようですが、マグキャッチの上辺りにあるようで
チャージングハンドルで操作する人のほうが多いとか?

個体差もあるかもしれませんがマガジンキャッチもすごく硬いです。
自重では落下しませんでした。
キャッチレバーを押しながら抜くよりは、手でレバーを叩き押してから
マガジンをがっちりつかんで引き抜くほうが確実でスムーズかもしれません

このようにAUGはものすごく簡素に操作系が完結していると思います。




写真中央にあるボタンがハウジングロックと言われるレシーバーを固定しているものです。
コッキング状態でこのように奥に押し込むことでレシーバーを前に引き抜くことが出来ます。




レシーバーを引き抜くとボルトキャリアが抜けます。
写真も実物も見た目には実銃さながらのリアリティーです!




レシーバーになります。
A1,A2はレシーバーにフィクスドされたオプティカルスコープも特徴的ですね。
下のノブがエレベーション調整、横のノブがヴィンテージ調整になります。
上の突起が調整ノブに逆テンションをかけているスプリングハウジングです。

スコープ上にバックアップのアイアンサイトも装備されています。
ですがスプリングハウジングを避けるためか射手側から見て右にオフセットされています。
あくまでバックアップと言った感じですね。

チャージングハンドルはレバー部分のみレシーバー側についてきます。




スコープピクチャーです。
1.5X14の固定のオプティカルスコープです。
耐衝撃性に優れており、レシーバーに完全固定されて軽量かつ低倍率で視野角の広いオールマイティーなスコープです。

レティクルはこのようにサークルのみです。
このサークルの内側が300mで1.8mの大きさになるようです。
マンシルエットをサークルの中に入れてみておおよその距離を測るようです。

AUGにはほかにCクロスヘア、Cアウトサイドクロスヘアなどいくつかレティクルがあるようですが
特に特徴的なこのサークルのみを選択したのかと思います。

実際に覗くまで1.5倍ってなんの役に立つんだろ?と思っていましたが覗いてみて驚愕しました。
写真からもわかるようにやや黄色みがかって見えますがかなり見やすいです。
見やすい理由は距離や視野角に違和感が少ないからかと思います。
索敵では肉眼で見づらいディティールを確認でき、慣れてくると両目を開けてスコープを覗いたまま移動することも可能でインドア戦でも十分に性能を生かすことが出来るかと思います。
私は3倍のブースターを使うことがありましたが比べると1.5倍のほうが自分には合ってると感じました。

比較写真を撮りたかったのですがスコープ越しの写真が難しすぎて私にはできませんでした…




バットプレート部です。
硬質ゴムで出来ています。
そしてスリングスイベルピンがロックピンの兼用になっています。
もちろんスリングテンションで抜け落ちないようにロックがあります。
バットプレートのくぼみの部分の裏にロックレバーがありますのでくぼみ部分を強く押してスリングスイベルピンを抜きます。



ピンは左右入れ替えが可能です。






バットプレートをはずすとコッキング状態ならトリガーパックが引き抜けます。
多くのブルパップはトリガーASSYがユニット化しているものが多いせいか総じてこの部分をトリガーパックを呼ぶようです。
トリガーパックは全体がプラスチック製になっています。
実銃もバリエーションの違いはありますがプラスチック製です。

下の三角はストックした部分のふたです。
クリーニングキットを入れるスペースになってるとのことです。
一応リアルに再現してくれたのですね。


フィールドストリップした状態です。
工具なしでここまで分解可能です。
大変リアルですばらしい出来栄えですね!



トリガーパック部の写真です。
AUGは生産国やモデル、年式、アフターパーツなどによりさまざまな形状がありますが
GHKは実銃同様にリアルに再現してくれました。
素材はいつもどおり亜鉛で出来ているようです。
実銃ではハンマーやシアーまでもプラスチック製のものがあるようです。
ポンと入れ替えるだけなのでさまざまなバリエーションがあるのも納得ですね。

トリガーフィーリングはブルパップ特有のストレートストロークでスムーズな動きとはいえませんが
WE製P90とは比べ物にならない引きやすいトリガーフィーリングです。
上にも書きましたがトリガーが2ステージあります。
引き始めは軽めで遊びが少なく5mm程度引くとハンマーが落ちます。
ハンマースプリングはかなりテンション低めでドライファイアすると「…カチン…」と壊れてるのかな?と思うぐらい小さな音です。
そのせいかシアーの切れ位置は少し分かりづらいですが、ガク引きせずに狙ってセミを撃つことが可能です。

そこから急にトリガーの重い2ステージ目になります。
そこまで引くとセミオートシアをキャンセルしてフルオートになります。
これはトリガーパック一番後ろに2ステージ目をわざと重くするスプリングが入っていますので
それを取ることでフルを軽くすることは可能のようです。
このスプリングは実銃には無い部品のようなのでGHKは2ステージを明確化したかったのかもしれませんね。

総合的にはブルパップとは思えないぐらい使いやすいトリガーフィーリングだと思います。



ボルトキャリアーになります。
特殊なボルトキャリアーでロッドが2本一体化しています。
写真上のロッドがダミーですがガスチューブになります。
下側がリコイルスプリングが入っているチャージングロッドになります。
先端の一回り細いところがチャージングレバーの遊び部分です。

すべて一体化で重さは352gとびっくりするような重さになります。
AUGはモジュラーライフルなのでボルトキャリアーとバレルを交換することで使用する弾を変更することが出来ます。
そのため仕様弾に合ったガスチューブ、弾の反動のリコイルスプリング、チャージングストロークも一緒に交換されるように
このような特殊形状になっているようです。

動作はいつものダブルOリングで重いボルトもあり、かなりきつめのリコイルです。
最近のGBBライフルの中ではかなりハードリコイルです。
G5は乾いた「パン!」とした感じですが、AUGは複雑形状なボルトのせいか「ズチャ!」とした発砲音です。
ですがやはりサイクルは少しだけ遅めになっています。




最後にマガジンになります。
プラ外装ですが実銃のようにシースルーボディーにはなっていません。
装弾数は36発です。

重さはAUGは約430gです。G5が約600gなので割りと軽いマガジンですね。
注入口はバルブ下で刺さると見えなくなります。
空撃ちモードはありません。



いかがでしたでしょうか?
L85やP90などに続きブルパップ式のレパートリーが増えてファンの方はうれしいですね。
ブルパップは操作感の慣れは必要ですが、全長を抑えながらバレルを長く作れるメリットからGBBの作動には適した形状です。
ボルト位置がストックに近くダイレクトに反動を感じれます。しかも銃後ろ側の動作なので
銃口のリコイルコントロールも比較的有利と言われています。

今現在も軍で使われている有名なライフルですがエアガンファンの方は懐かしさを覚える一品ではないでしょうか?
私もマルゼン製ブラックステアーを所有していたことがあったので懐かしさと新製品としての小さな感動を覚えました。

総評としましてはゲーマーの方にはもちろんお勧めできる実射性能なのですが、どちらかと言うと鑑賞派にお勧めです!
用事も無いのについ分解、組み立てを繰り返したくなる不思議な魅力があります。

もちろん強いリコイルも楽しめますのでぜひコレクションにどうぞ!
   
タグ :GHKAUGGBB


Posted by MAC  at 20:20Comments(2)製品紹介

2015年11月12日

GHK RPK GBB AK限定品シリーズのインプレッション

いつもごらん頂きありがとうございます。
今回はGHKより発売された新作AKシリーズライフル RPK GBBになります。
ではご覧ください。




実銃はソ連製でAKMをベースとして分隊支援火器として設計された銃になります。
フォアエンド、バットストックを大型化し、もともと壊れづらいAKMをさらに連射に耐えうるようロングヘビーバレルに換装されています。
そして一番の特徴は大容量ドラムマガジンやロングマガジンを伏せ撃ちでも装着可能にするため
長く作られたバイポッドが装着されています。

それ以外はご覧のとおりほとんどAKMの流用で軽機関銃として使いやすいように外観を変更しただけになります。
それもベースのAKMが軽機関銃に転用できるほど優秀ということなのでしょう。
このPRK以前にPRDという軽機関銃もあったようですが独自規格の装填のしづらさからRPKに座を奪われたようです。
そのほかにもパーツ供給の点、兵士の取り扱いの熟練度の点、法律的な装備入れ替えの手続きのしやすさなど
AKMベースはメリットが多かったみたいです。

AK系はパーツ流用が可能なものが多いのでフォールディングストックのものやキャリングハンドルが装備されたもの
ナイトビジョン用レールが装備されたものなどさまざまなバリエーションもあるようです。


GHK RPKもAKMベースになっており、内部パーツやマガジンなどは共通パーツです。
動作や仕様は当方AKM記事と重複してしまいますのでそちらのほうをご参照ください。
ちなみにアウターバレルはスチール製になっております。

現在も東側では採用されている銃です。
西側M60、M249に負けない火力制圧をあなたのチームにも配備してください!

今回も限定生産300丁になっています。
売り切れ前にぜひご検討ください。
MCでした。

P.S
DG製GHK AK用スチールパーツセットが近日再入荷です。
今回当方よりGHK AKシリーズをお買い上げになった方から優先的に予約を行います。
ぜひこちらのほうもご検討ください。



  
タグ :GHKPRKGBB新作


Posted by MAC  at 12:34Comments(6)製品紹介

2015年10月25日

WE新作 T.A-2015(P90)のインプレッション

おひさしぶりです。
今回は久々に製品紹介をUPさせていただきます。

WEから新作のT.A-2015GBB(P90)になります。
どうぞご覧ください。


実銃はベルギーFN社製によるPDWとして開発された銃になります。
この銃自体は1980年代に生まれており現在もさまざまな国の軍や警察機関に使われています。
この銃も形の独創性からゲームやメディアでの登場も多く素人受けしやすそうなイメージがあります。
FN社はほかにもF2000やSCARなどインパクトの強い優れた銃を開発しており、優秀なアイデアマンとデザイナーがいることを感じさせます。

銃本体は小さく、女性にも似合いそうなカワイイ形状ながらその性能は凶悪なほど優れています。
使用弾は小口径の5.7x28mm弾で高初速で貫通力の高いアーマーピアッシング弾です。
また着弾後は抵抗を受けやすい形状で体内で暴れて止まるという優れた殺傷能力を持っているようです。
またこの手の小火器としては50発という装弾数の多さは目を見張る特徴ではないでしょうか?

WE T.A2015はGBBでは難しいといわれていたモデルを見事に再現した言えるできばえです。
重量は2400gと軽量なのですがコンパクトにぎゅっと詰まったボディのせいで持つとズシッと感じます。
マルイのP90よりやや重いかな?と感じました。
では各部の説明です。



P90レシーバー部になります。
こちらのモデルはP90TRを再現したと思います。
フロントレールが3箇所、ハイダーがアルミ製になります。
レシーバー自体はファイバー樹脂です、実銃は確かアルミ製だったかと記憶しています。
コッキングレバーはスチールプレスでできております。



続いてフレーム部です。
素材はいつものファイバー樹脂ですね。
赤い矢印がレシーバーのロックボタンで、押すとレシーバーを引き抜けます。
黄色矢印がセイフティー&ファイアーセレクターになります。

ちなみにHK MP5と同じようにセミとフルでトリガーの引きしろが変わります。
躊躇して引くと不安定動作になる可能性もあります。
セミもフルも引きしろ一杯しっかり引くことをお勧めいたします。

トリガータッチは全体的に重めで切れる瞬間まで同じ重さです。
精密射撃は苦手な銃になるかと思います。
プルバップ銃特有のトリガーリンクバーと複雑形状なシアーのせいなので仕方ありませんね。




レシーバーを引き抜いたフレームになります。
トリガーリンクバーが見えます。
この段階でハンマーコックをしていればボルトアッセンブリーが前に抜き出せます。



ボルトアッセンブリーです。
リコイルスプリング込みで220gと軽量なボルトになります。
スプリング後ろの突起がフレーム後部のバットプレートのロックです。
ボルトを抜き取ることでバットプレートをはずすことができるようになります。



ボルトストロークは60mm程度なのですが特殊チャンバー形状でノズルが長く設計されています。





P90にはもともとボルトストップ機能は無いのですが、T.A-2015残弾0でストップする機能で再現したようです。
マガジンのストップレバーがこのエンプティーストップレバーを押し上げボルトキャリアーを数ミリ手前で保持します。
するとハンマーが倒れなくなります。
解除はコッキングレバーを引くことで解除できます。
ですので撃ち切り後はマガジン交換、コッキング再装てん&解除という手順になります。


黄色矢印はWEでは初のギミックになります。
おそらく上から流れるBB弾を後ろに流さないための突起かと思います。
ノズルがあたると前に倒れます。






トリガー部の写真です。
ディスコネクターがコの字になっていて下をトリガーリンクバーが押して、上でハンマーの開放になっています。
この形状のせいかトリガーが重くなっています。
実銃もほぼ同一形状でリアルではありますが、テコ式などに改良してほしいところですね。


ではこれより話題にもなっていた上設置マガジンのGBBライフルにおけるガスマネージメントの説明をいたします。
まずはマガジンをご覧ください。





実銃同様にシースルーのプラスチックマガジンケースです。
重さは415gで装弾数は50発です。
空撃ち切り替えすることによりフォロアーの出具合が変わります。

またいつものGBBのようにリップが無いことが分りますでしょうか?
電動ガンのようにマガジンを指すと開放状態になるようですが、絶妙に1発ずつ給弾していますので
途中でマガジンをはずしても弾がこぼれるようなことはありませんでした。

ガスの注入バルブはご覧のとおりですが吐出バルブがありません。
実は吐出バルブは本体側にあります。



こちらの写真はボルトキャリアーをはずした状態のフレーム部です。
マガジンの吐出口から本体の注入口にガスが流れ込みます。
マルゼンのM870やM1100などのようにマガジンを挿した瞬間からガスが流れます
ですのでマガジンは勢い良く叩き込まないと、ガスがこぼれます。

そして本体内のガスタンクガスが溜まります



フレーム後ろからの写真です。
写真にはバルブロックと書きましたがバルブガードと呼んだほうがいいかもしれません。
マガジンを挿していないときはバルブを叩けなくしている物です。
本体ガスタンクは10~15発程度撃てるガスが溜まります。

このようにWEはいろいろなギミックで上配置マガジンの問題を解決し製品化にこぎつけました。
ですが新たな問題点も生まれています。

もう皆さんお気づきでしょうがマガジンを抜いてもバルブガードレバーを押しながら撃てばブローバックします。
チャンバーに弾が残っているときは注意が必要ですね。

またマガジンの冷えもそうですが、本体タンクの冷えも当然考えられるかと思います。
これからの冬時期はゲームでは使いづらいかもしれませんね。


動作に関しましては冷えを考慮してかシリンダー容量も少なめでストローク量も少なめですが、割としっかりしたブローバックでした。
実銃は高速少量火薬弾でリコイルがあまり無い銃なのでイメージよりはリコイルを感じました。

私は民間モデルのPS90ロングバレルを撃った事がありますが個人的に好きな銃のベスト3に入る銃です。
昔は素人っぽく思っていて嫌いな銃でした。
撃ってみてシンプルな操作で構えやすく狙いやすいということもあったのですが、実銃の射撃音が
ものすごくかっこいい銃です!(完全に個人的な趣味ですが)
甲高く短くはじける炸裂音が撃ち続けたくなりましたねー!!

自分の思い入れだけでお勧めするのもなんですが、ぜひコレクションに加えてみてください!
MCでした。
  


Posted by MAC  at 22:07Comments(0)製品紹介

2015年04月06日

マルチカム水圧転写塗装動画 & セール告知

大変ご無沙汰しておりました。

仕事もプライベートも大変忙しい毎日でしばらくの間休止状態が
続いておりましたが、また少しずつ再開していこうかと今日この頃です。

商品の整理やメール整理などしていましたら、昔取った動画が出てきましたのでUPしてみました。
撮影は2011年ごろだったのですが、編集を最近やったのでごらんいただければと思います。
編集の知識がないため時間がかかった割りにかなり雑な動画ですがご容赦ください。


この動画で使われた塗装フィルムはもちろんCRYEオフィシャルのフィルムです。
動画の中でも正規ロゴが見えたと思います。
ベースカラーもマルチカムフィルム専用品を使いました。
クリアのみスプレーガンの洗浄がめんどくさくなり缶スプレーで行いました…^^;

塗料はベース、トップともに2液ウレタン塗料で少し変わった16:1という配合比率で垂れづらく塗りやすい塗料でした。
においも有機溶剤独特の臭さはなく、少し甘いにおいの塗料でしたね。
強度とかは通常のウレタンと変わらないようです。
試しましたが市販のラッカーやアクリルカラーでも代用はできます。

マルチカムやA-TACなどの最近の柄は迷彩柄の中でもグラデーションが含まれているというのが売りの柄です。
スプレー塗装で再現するのはかなりの技術と時間を要します。
それを複雑形状にも簡単に行える水圧転写は有用だと思います。

これらの材料は本家のフィルムメーカーからすべて購入しましたが、小分けでは売ってくれません。
フィルムは100m単位、塗料も数ガロン単位でしか買えません。
しかも機材の購入と2日間のメーカーで作業講習を受けるのが販売条件とも言われました。
何とか説得を続け、少しだけコネクションを使って購入にこぎつけました。

さらに有機溶剤や特殊フィルムの輸入には個人向けにたかだか数種類の塗料なのに、成分証明書などの手続きの書類がノート1冊分ぐらいに必要になり、メーカーの方には大変ご迷惑をかけたことを記憶しております。

当時私は塗装サービスを考えやっと用意して練習をしましたが、失敗も少なくなくお客様の大切な製品を預かれないなと思い断念しました。
もし試してみたいという方がいれば、お分けすることは可能です。

フィルムはA-tac Ver2も追加購入していますのでマルチカム1m幅とA-tac50cm幅の2種類あります。
ロールで在庫してますので長さはご希望の長さでお渡しできます。
ただ年数がたっているので湿気でしわがあります。ですがどうせ溶かしてしまう澱粉部分ですので品質や作業には問題ありません。
もう在庫は何十mもないと思います。
アクティベーターは十分に在庫あります。
トップ&ベースコートは年数がたっているので劣化があると思います、代用品で行われたほうがいいかと思います。

お試しでやってみたい方はご連絡ください。できるだけお安くお分けいたします。
go_to_mc@yahoo.co.jp


そして先週、先々週と1円、100円スタートセールをしてまいりました。
今週は4999円以下の商品すべて1点限りで半額セールをします。
期間は4/06月曜日から出品終了の11日土曜日までです。
落札時に「ブログをみた」をおっしゃってください。
ぜひお早めにどうぞ!

MCでした。


  


Posted by MAC  at 13:56Comments(0)雑記

2014年04月26日

新しいメーカーのご紹介です。台湾Strike Recon Union

ご無沙汰しておりました。
本日は新しいメーカーの製品の取り扱いを始めましたので、メーカーについてご紹介をさせて頂きます。

台湾のパーツメーカーでStrike Recon Union(SRU)といいます。
メーカーホームページはこちらです。
新しいと言いましても立ち上げは2012年ですでに多数の製品をリリースしております。
SRUは今までにない新しい概念をモチーフに立ち上げられた会社で、すでに製品にそれが良く表れております。

まずはそのデザインをご覧ください。


(私は基本的には自分で撮った写真しかブログに使わないようにしておりますが、メーカーのイメージを崩さないためにメーカー写真をそのまま転載いたしました。もちろん転載許可は頂いております。

ご覧の様に独創的なデザインですので賛否両論はあると思いますが、今までに無いスタイリッシュな
フォルムで機能的な部分も考慮された優れたデザインだと思います。
それといいますのもSRUは二人のプロデザイナーによって立ち上げられた会社だからなのです。
もともとはヨーロッパ圏で自動車やボート、バイクなどのデザインを手掛けていたお二人らしいです。
その後、自国である台湾に戻りそのノウハウやコンセプトを生かしながらISC社やG&G社などのトイガンのデザインもされていたようです。
そして自社ブランドとしてSRUの設立といたったわけであります。

SRUの基本概念、会社概要をすこしお話しさせて頂きましたのでご説明させて頂きます。
以下SRUより

SRUは現在の実在する銃器メーカーのデザインを再現する日本や台湾のエアガンメーカーに対し、我が社の独自デザインをエアソフトユーザー顧客に提供するために立ち上げました。
我々の独自デザインはICSとG&Gへの商品の実験提供により台湾のエアガン市場では受け入れられてきてはいるが、さらにここ台湾から我が社のデザイン力の限界を世界へ挑戦していこうと思っております。

最初の商品であるGLOCK18CのスライドキットそしてGLOCK17は、P-51ムスタングやF-117ナイトホーク・ステルス攻撃機などの伝説の軍用機を参考にグロック自身の哲学や設計を侵さない上質なデザインに仕上がったと思います。

SRU社のデザイナーは戦闘機にインスパイアしています。空を飛ぶことそれは長い間人間の夢でした。さらにそれは自由の証、戦闘機はアートとエンジニアリングの最終系のコンビネーションとSRU社は考えます。戦闘機のDNAを銃へデザインを通して融合させることによって、機械化された無機質なものを新しい物へと進化させてきます。戦闘機と銃の融合は芸術と技術の融合とSRU社は考えます。

さらに我が社のデザインは様々な銃にたいして行う予定です。SVDやGLOCK、MK23コンバーションキット、グロックのカービンキット、1911やM9がリリース目前であります。

SRUの事をエアガンユーザーたちのを知ってもらい、その口コミにより理解し展開されていくことが我が社にとって最良であると思っております。


このようなコメントを頂きました。
デザイナーらしい考えさせられるコメントですね。
他にも入荷してきた商品がありますので写真や動画の方をご覧ください。

XDM用カスタムスライドです。
ドラゴンのような前後に分かれたスライド形状で、オプティクスレイルとサイト形状が特徴的です。
光学サイトを乗せてもロープロファイルに設置でき、距離による偏差を少なくすることが出来ます。
アウターバレル、精密インナーバレル、HOPパッキンまでもセットになっております。
特にグレーはかっこいいですよ!


PX4用のカスタムスライドです。
SRUのデザインイメージを色濃く形状化されており、高級感ある仕上がりになっていますね。
加工精度を出しやすい真鍮精密アウターでカラーポイントにもなっています。
オプティクスファイバーをインサートできるサイトもポイントです。
コンシールドする一丁としてスタイリッシュに装備できるかと思います。


ユニバーサルコンシールドホルスターです。
SSやアンダーカバーやPMCなどに大人気の衣服の下で目立ちにくいホルスターです。
この黒赤とTANの2色展開です。
全てのGLOCKシリーズとXDMなど複数の銃に対応している点が素晴らしいです。
アルミ製ベルトループ付きですが、GコードとBHのアダプターにも対応しています。


製品紹介動画もありますので、ぜひご覧ください。
フィールドレンジバックは自動に三脚が出てくる使い勝手のいいバッグですよ!
内部の仕切りやMOLLEなどもしっかり装備されています。
上にあるGLOCK18用のスライドもODカラー展開があります。
黒派の私でしたが、さすがデザイナーこのODカラー最高にかっこいいです!



いかがでしたでしょうか?
実銃の世界にもカスタムパーツメーカーは色々ありますが、変な模様入れただけで
カスタムを謳っているところも多くあります。
SRUの素晴らしいところはアイデアとデザインだけではなく、デザイナーと制作サイドが一つというところだと思います。
デザイナーと制作サイドは相反する部分があります。
デザイナー「ここのデザインは譲れない」
製作サイド「どうしても生産工程上でデザインの変更が必要になる」
このような意見の食い違いが出てくるのが普通のようです。
知り合いのデザイナーさんの話ではミニチュアサンプルや試作品まで作れてデザイナーだ!
なんて話も聞きました。
機能、デザイン、製作コスト、クォリティ、耐久性すべてが一貫して手掛けられているので良い製品が出来ないわけがないと思います。

SRUはもともとロゴや広告デザイナーではなく、機能や使い勝手を重要視される工業デザイナーなので手にしていただくと製品がいかに機能美に溢れているかお分かりいただけるかと思います。
機能を追求した結果美しくなってしまったというやつですね。

実銃にないデザインだからなんて言わないで、偏見を持たず機能や美しさをご理解いただければと思います。
私個人はチャレンジャーな姿勢のメーカーは大好きですね。
むしろショットショーなどお通じて実銃の世界にフィードバックされていくのではないかな~なんて思います。
お取り扱いを開始いたしましたので、ぜひご覧いただければと思います。

MCでした。
  


Posted by MAC  at 17:00Comments(11)製品紹介

2013年04月19日

GHK G5 GBBライフルのインプレッション

ご覧頂きありがとうございます。
今回は久々の新作、GHK G5 GBBライフルのご紹介です。
前評判も良かった様で海外でも注目度が高いようですね。

では早速全体写真のほうをご覧ください。


このG5はハイキャパやVSRなどのように架空銃でGHKのオリジナルの銃です。
参考にするデザインは有ったようで、外観はチェコCeska zbrojovka製のCZ Scorpion Evo 3 A1をまねてデザインしたようです。
G5の名前はどこから持ってきたのでしょうね?GHKの初代クリンコフ、PDW、新型AKシリーズ、GBBボックスに続いて5作品目だからですかね?

ご覧のとおりKAC PDWのような近接戦闘をメインとしながら5.56弾を使用できるPDWをイメージしてGHKはまた使い勝手の良い銃を誕生させました。
サイトレール、三面レール、フォールディングテレスコストック、アンビセレクター&マグキャッチなど装備は充実しております。

また今回の最大の特徴としまして、銃全体のほぼすべてがポリマー樹脂で構成されております。
しかも安価な中国製エアガンのような廃プラ素材ではなく、有名なDuPont(デュポン)製ポリマーをチョイスしたそうです。
詳しい素材名までは伺えませんでしたが、高耐久、耐衝撃性、低劣化、対薬品性、柔軟性、無毒性に優れた優秀な素材とのことです。
メーカー素材を使用してくるとは信頼性がグンと上がった気がしますね。

触った印象では剛性感もしっかりしていて柔軟性もあり、土の上で落としたぐらいではびくともしないでしょうね。
そして何より軽いです!銃本体の重量が1980gと最軽量のGBBライフルではないでしょうか?
ゲーマーにとって最大のメリットといえるかと思います。


ではフロントセクションから細部の説明に移りたいと思います。

ここには外観上、珍しい金属部品があります。
バードゲージのようなハイダー、折りたたみ可能なフロントサイト、アウターバレル
これらはアルミ製です。
レール部はすべてポリマーになっています。
ハンドガード部分は薄く細めになっており握りやすく、コッキングハンドルがサムレストにちょうどいいような位置にあります。
またマガジンハウジングの前面もノンスリップモールディングになっていてマガジンと組み合わせると手を添えるには良いようになっています。


ボルトストップレバーは無く、チャージングハンドルのみでのホールドオープン解除になります。
エアガン的には一手間な気もしますが、実銃では装弾の確実性、操作手順の統一化、不良弾の廃莢の必要性などからこちらのほうが好まれることも多いです。ローエンフォースではなおさらでしょうね。

コッキングハンドルは左右入れ替えが出来るようです。
ですがフロント部の分解が必要になります。

またMP5のようにコッキングハンドルをチャージングレディの状態に出来、MP5のようなリロードアクションが出来ます。
コッキングハンドルはポリマーですが剛性が高いことと、ぶつかる1cmぐらい前でリコイルスプリングのテンションからは開放されるので簡単に壊れるようなことは無いかと思います。

ちなみにフロントサイトが起きた状態だと、手を引っ掛けやすいです。
私は引っ掛けました、、、、



続いてフレーム部になります。


PDWのようなAR15系のロアにハンドガード一体のアッパーフレームです。
大きくG5と刻印されており、GHKのメーカー名とシリアルナンバーが下に記載されております。
フレーム側面には注意書きとして「使用前にマニュアルを読んでください」と書いております。
非常にシンプルかつ実践的で好感が持てます。

構成パーツとしましてはアンビセイフティーとアンビマグキャッチです。
これらがアルミのようです。
おそらく専用部品なので社外のものはつけられないかと思いますが、必要十分な性能です。

グリップは薄めのシンプルなAR15系グリップで誰もが違和感なく握れると思います。
まだ試しておりませんがGBB用グリップなら交換は可能かと思います。
トリガーガードがKAC系の形をしてますね。

廃莢ポート後ろの突起はストックの折りたたみ時の固定部です。
ケースデフレクターの意味も有るのでしょうね。


続いてストック部分です。


折りたたみ可能な伸縮ストックです。
ストック基部のボタンが折りたたみ固定用で、バットの前側のレバーが伸縮用のレバーになります。
4段階伸縮ストックの前後ガタは全く無いのでダイレクトにリコイル感が伝わります!
小物入れなど余計なものが無く、PDW同様に瞬間オペレーション専用といった感じが良いですね。





またM4ストックアダプターも付属しております。
AEG用が取り付け可能でお好みのストックも取り付け可能です。
ご想像のとおり、交換後は折りたたみロックは無理でしょうね。
これは後ほど記載しますがカービン化するフロントキットがオプションで出るようで、カービン化するにあたりストックも変更すると良いかもしれません。



続いて内部の写真になります。


説明不要のテイクダウン方式ですね。


ボルトキャリア部です。
RATECH製KAC PDW スチールボルトが使えるように、PDWと共通パーツのようです。
ノズルも同一部品でした。




写真を見てお気付きの方もいるかと思いますが、PDWとほとんどが共通パーツのようです。
ボルトストップレバーのみが変更されております。
組み換えテストはしておりませんので完璧に共通かはわかりません。

トリガーフィーリングなどはPDWをほぼ同じ感じです。
PDWの使いまわしな感じですが、トラブルの少ない優秀がトリガーメカでしたので個人的には歓迎する部分ではあります。





HOP部分になります。
PDWやAK同様にAEGバレル&パッキンでしょうね。
もちろん可変HOPになっております。
HOPパッキンは最近GHKで採用している灰色のオリジナルパッキンです。
エアタイト性能、アンチフローズン性能、形状保持性能に優れた優秀なGBB専用パッキンです。



HOP調整はダイヤル式になっております。
ただ手で調整できる部分にありません。
マイナスドライバーのようなもので調整する必要があるようです。




最後にマガジンになります。

外観はMAGPULマガジンに酷似しています。


パーツリストを見る分には内部も新型化されているようなので、ガス漏れ対策をしてきているのでしょう。
AKマガジンのような漏れやすさはないかと思います。


私物のいくつかでマガジン比較をしてみました。


左から
WA製HD、PROWIN製Ver2、GHK製M4、GHK製G5になります。
全長の長さの違いから高さ関係の違いはわからないかと思いますが、
GHKの2本はマガジン上部分のマガジンシェルの立ち上がりが無いのがわかりますでしょうか?

GHK製マガジンはともに無加工でそのまま使用できます。
WA製はマガジンの微調整が必要のようですが使用できます。
PROWIN製はマガジンシェルを加工しないと挿すことすら出来ないようでしたが、調整後は快調な作動が確認できました。

お手持ちのM4系マガジンを無駄なく使うことは可能ですのでメインウエポンの入れ替えなどにはお安く済むかと思います。


おまけとして、、、
上記にも少し書きましたがマニュアルを見るとカービン化するオプションが出るようです。


ロングバレル化も可能になりますので、お好みの戦闘スタイルで楽しむことも出来るかと思います。


あと、小さなことですがパッケージが変わりました。
発砲スチロール入れの横空きパッケージです。
部品の転がりなど本体のダメージも少なく輸送できそうです。
箱も小さく送料が少なく済みそうですね。




総評としてオリジナルの外装にPDWの中身を入れただけとお思いかもしれませんが、動作、集弾性、リコイル感すべてにおいてグレードアップを感じました。
そして何よりポリマーフレームながらGHK特有のはじける破裂音で強烈なリコイルには病み付きになるかと思います!
KAC PDWを踏まえ、さらにCQBウエポンとして研ぎ澄まされた集大成がG5というオリジナルライフルの誕生というGHKの答えかなと感じさせていただきました。
KAC PDWファンの方にはもちろんお勧めですが、フロントやストックなどモジュラーライフルとしていろいろな可能性を持った一丁だと
すべての方にお勧めできると思います!

架空銃と侮る無かれ、当方的にこのG5の発売は、完成度の高いエアガンであるマルイのハイキャパの発売を思い出しました。
私のメインウエポンはこのG5に移行しようと思います。^^
ぜひ皆様にもお手にしていただきたいと思います。

MCでした。

  
タグ :GHKG5GBBPDWKAC


Posted by MAC  at 23:23Comments(1)

2013年01月22日

2013年明けセール第2弾です。

2013年明けセール第2弾です!
また多数1円スタートを行っております。
新製品、当方テスト品、ジャンクパーツの詰め合わせぜひご参加ください!
一部キャンセルもありましたのでそちらも再スタートしております。

よろしくお願いいたします。
MCでした。
  


Posted by MAC  at 00:34Comments(1)雑記

2013年01月06日

2013年年明けセール開催です。

皆様遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
去年は多くの皆様に大変お世話になりました。

早速年明けセールの方をご案内させていただきます。
1円スタートが多数出品されております。この際ぜひお安くゲットしてください!!
また恒例?のジャンク詰め合わせやテスト品の放出、新製品の1円スタートなど
次週に持ち越しになるかもしれませんが増えていく予定です。

では今年度も宜しくお願い致します!!
MCでした。
  


Posted by MAC  at 12:56Comments(0)

2012年09月11日

DG X MC製 GHK AKシリーズ用スチールパーツご案内

ご覧頂きありがとうございます。
今回ご紹介するのはGHK AK GBBライフル用スチールパーツキットのご紹介です。

GHK AKが発売されてから未だにサードパーティからのカスタム・パーツがないということで、今回は香港メーカーである
DAYTONA-gunの全面協力により当方MC-armsとのコラボレーションオリジナル製品が完成いたしました。
これにより内部パーツを全てスチール製にコンバートすることが可能になりました。



まずはボルトキャリアの写真の方をご覧ください。







ボルトキャリアーはハンドル部を含めると3ピースにて構成されております。
全てCNC加工にての制作です。
製作過程やパーツ構成に非常に手間がかかるのですが、状態のいい鋼材を選んで使えるため製品の出来は素晴らしいかと思います。

そしてキャリアロッドの方も制作しております。
素材はステンレスです。こちらも精度よく仕上がっており、すんなり組み付け可能です。
合計重量が429gと超重量級のキャリアになっておりますが134Aでの作動はもちろん可能です。
オリジナルが246gなので1.5倍以上の重量です。
重量があるためキックは向上します。ですが発射サイクルは落ちますが10~11発程度と実銃とほぼ同じ数値になります。
(もちろん気温などの条件に依存します。)
サイクル重視の方はオリジナルロッド部をご使用いただければ重量を抑えることができます。

そしてキャリア裏側画像をご覧いただければ分かると思いますが、ノズルストッパーまでもスチール製で制作されております。



続いてインナーパーツの写真になります。

ご覧のとおり内部のパーツが全てスチール製でできております。
GHKの弱点でもあるノッカーもワンピースの削り出しです。
ブローバックが元気なGHKも耐久性アップには持って来いですね!

オリジナルの寸法に忠実に設計されておりますが、銃の個体差により微調整の必要があるかもしれません。
テストサンプルを2丁ほど組みましたが、多少のすりあわせ程度でしっかり動作してくれます。

表面処理ですがボルトキャリアーも含め黒のパーツは染によるヒートコーティング処理、シルバーのパーツはニッケルプレーティング処理になっております。




そして唯一のアルミ部品です。

アルミ製キャリアバッファーになります。
重量有るボルトキャリアーを受け止めるためにDGは強化バッファーも製作してくれました。
ラバー埋め込みでしっかりしたリコイルを伝えながらパーツのダメージを防ぎます。
こちらもCNC削り出しです。



こちらが組み込み後のサンプル写真です。

全体写真です。



キャリアハンドルも削りだしです。




オリジナル形状を忠実に再現して、調整を最小限に軽減しています。




小さな折れやすいパーツも高耐久にコンバート。




セレクターパーツのみ形状変更しております。
GHKオリジナルでは出来なかったセレクターのフィールドストリップを実銃同様に可能にしております。



いかがでしたでしょうか?
ほぼワンオフに近い形で少量生産していただきました割りには価格を抑えられたかと思います。

外装は完璧と言えるGHK製AKシリーズだからこそ、インナーパーツにまでこだわって行きたいと考えている方は多いかと思います。
このパーツによりリアルなAKを完成させられるのではないでしょうか?
こだわりの方に是非オススメです。
当方限定アイテムで数量は多くはないのでお早めにご検討ください。


また、DAYTONA-GUNとのコラボアイテムの第2段なども検討しています。
ぜひご意見などございましたらお寄せいただければと思います。
MCでした。


注意事項
これらの製品はカスタム・パーツです。
組み込みに関しまして銃の個体差により、擦り合わせ等の加工が必要になることがあります。
分解メンテ等が出来る上級者向けとお考えください。
また、これらのパーツは耐久性アップのパーツです。
組み込むことによりエアガンの威力が上がることはございませんのでご安心ください。
  


Posted by MAC  at 18:29Comments(16)製品紹介

2012年09月10日

WE&AIM SVDドラグノフGBBのファーストインプレッション

ご無沙汰しておりました。
相変わらず更新が遅れ気味で見てくださっている方には申し訳ありません。

今回ご紹介するのはWEとAIMの新製品SVDドラグノフのGBBライフルになります。
今回は比較をしながらご紹介したいと思います。
まずは全体写真を御覧ください。






上がWE、下がAIMになります。

実銃はAKを参考にした部品点数の少ない信頼性の高いセミオートライフルになります。
AKの血筋を受け継いでいるだけあって耐久性は高く、命中精度も良い実用性の高さも採用国の多さから伺えるかと思います。
AKシリーズは設計年数の古さや反動の強さ、また民間射撃場銃の手入れの悪さなどで当たらない銃とイメージもありますがそんなことはなく、しかも運用も良く600~800mでワンショット出来る狙撃用にと特別設計されたSVDは素晴らしいセミオートライフルかと思います。
映画やゲームでの露出も多く根強いファンが多いのも納得できますね。
コピー品が多くルーマニア製などの安いものが出回っているためかチープなイメージもありますが、中国NORINCO製で2000~4000ドル、ロシアIzhmash製で6000ドルもする高価なライフルのようです。
WEはSVDをイメージしてACE-VDとネーミングしておりますがトリガーグループを見る限りNDM-86を参考にしたかと思います。

今回ご紹介しているのはポリマーストックタイプになります。
実銃ではこの形状のポリマーはおそらく無いかと思いますが、生産上などの理由でよく見るこの形状にしたのかと思います。
両メーカーともに全体的には長さ、重量などほぼ同じです。
素材の違いや細かいディティールに違いがありますが、どちらも剛性感はよくしっかりした作りになっています。


では細部のご紹介です。
フロント部になります。

上がWE、下がAIMになります。
バレルはともにアルミ製です。
ハイダーはWEはスチール製、AIMはフロントサイトと一体成型の亜鉛になります。
今時一体成型かよと思いがちですが、実はロシア製SVDで一体成型のレアなものがあるらしいです。

SVDはAKとは違いガスピストン式になっています。
ガスピストン部もWEは可動式のスチール製ですが、AIMは一体整形の亜鉛になります。



続いてハンドガード部です。

上がWEで、下がAIMになります。
ハンドガードの素材は両メーカーともポリマー系の剛性高い樹脂になります。
実銃同様はめ込み式固定なので、実銃と同程度であろうガタは微妙にあります。

WEのベンチホールからガスピストンがチラリと見えます。
AIMは空洞で何もありません。

ベンチホールの大きさと、リアサイトのアジャスト部に微妙な違いが見受けられます。
ちなみにハンドガードの上下基部はWEはスチールでAIMは亜鉛になります。



WEハンドガード取り外し写真です。

ハンドガード先端部に固定レバーがあります。
ガスピストンからボルトキャリアーまでロッドが伸びており、テンションは低めですがバッファー機能にもなっているようです。
大変リアルな構造になっています。



続いてレシーバーになります。



やはりWEは削りだしなだけあってシャープなディティールです。
目立つ違いとしてはキャリアーの色ですね。
剛性感よくAIMの方はトップカバーのガタもありません。

素材に違いがありましてTOPカバーはWEプレススチール、AIM鋳造アルミになります。
レシーバーはWEアルミ削り出し、AIM鋳造アルミのようです。
セレクターレバー&テイクダウンレバーはWEプレススチール、AIMアルミ
トリガーガードはともにスチールです。

こうして見るとAIMはピン、トリガーガード、マガジンケースぐらいしかスチール部品はありませんね…

艶の違いも見てわかりますように、WEはアルマイトや染に対し、AIMは塗装になります。




続いてストック部です。

上がWE、下がAIMになります。
微妙な違い程度でともにしっかりとしたストックです。
取り外し可能なチークパッドに違いがあり、WEがスチールバンドのゴムパッド、AIMがワイヤーバンドの皮巻きパッドになります。
AIMは取り付け位置を選びませんが、WEはこの位置にしか取り付け出来ません。



続いてホールドオープンの画像です。

SVDはAKと違いボルトストップ機能があります。
実銃同様に両メーカーとも最終弾を打ち終えるとボルトが後退して止まります。

後退量はWE110mm、AIM65mmになります。
これはボルトキャリアの形状の違いによるところもあります。



続いてテイクダウンの写真になります。

上がWEで、下がAIMです。
テイクダウンの方法に多少の違いがあります。
ともにテイクダウンレバーでトップカバーが外れますが、WEは実銃準拠でリコイルスプリングがトップカバー側に付いております。
AIMは工具にてガイドとスプリングを外します。
WEは2段スプリングで強弱のあるスプリングを組み合わせて作動抵抗を減らしております。

トリガーBOXの外し方もWEはセレクターを抜くのに対し、AIMはマガジンキャッチ上のピンを抜くことで外せるようになります。
これもWEが実銃準拠になります。



続いてボルトキャリアの比較です。


 
シルバーがWEで黒がAIMになります。
AIMはGBB設計になったためか後部が伸びており全長が長くなっております。

外見に大きく違いがありますが、生産国の違いなどにより両方共存在する形状のようです。
重量はWE297g、AIM308gとほとんど違いはありません。

シリンダー部はともに同じ程度の口径とノズルショートストロークです。




続いてトリガーグループになります。

上がWE、下がAIMになります。
この部分は大きく違いがありました。

AIMはオリジナルでほぼM4のトリガーグループに近い構造になっています。
かなりタイトな設計で作られているのか、遊びやガタが無く狙撃銃らしいきちっとした動きです。
シアー切れる瞬間は若干滑るように切れるので、ガク引きをしづらくトリガーを絞れると思います。
優秀なトリガーだと思います。

WEは実銃準拠の設計になっています。
SVDは独自のメカニズムを持っていて、ハンマーのキャッチとディスコネクトの両方の機能を一つのシアーで行なっています。
本来の意味とは違いますがトリガーバーのストロークが2ステージあり、位置とハンマーの組み合わせにより機能が切り替わっています。
ですのでトリガーフィーリングが独特で2ステージ分の長いストロークを持っています。
ハンマーがコッキング状態じゃなくてもシアーを切る動作が出来、引くと「カキッ」を音がします。
しかしハンマーが落ちるまでのストロークは短めで、違和感なく射撃できるかと思います。
WEもAIMに似て少し滑る感じで切れます。

WEの方はノッカーやディスコネクトがフレーム側についています。
小さなスプリングが外れるかもしれない位置にあるのでフィールドなどではあまり分解しないほうがいいかもしれませんね。
またシアーの形状がNDM-86の形状をしております。
中国製を参考にしたせいかと思います。
実銃にあるケースイジェクターは省略されているようです。

これほど少ない部品点数でセミオート機能をしっかりと動作させていることが素晴らしいですね。




最後にHOP部分の写真になります。

左がWEで右がAIMになります、
WEはAKと同じダイヤル式のHOPです。いつもどおり優秀な性能です。
AIMはイモネジ式のAEG互換のバレルとHOPです。HOPラバーも独自な保持形状で優秀な集弾性能です。


動作に関しましてはどちらも134Aでしっかり強烈なリコイルになっています。
過去最大のリコイルと言っても過言ではないほどしっかりとしたキックがあります。
ボルト重量もほぼ同じで、シリンダー容量も同じ程度なのですが、やはりストロークの違いにより特性が比例しております。
WEはリコイル側に部があり、AIMは速射性に部があります。

ちなみに当方入荷のAIMは日本仕様になっており、0.98J以下の初速になっておりますのでご安心ください。

総合的に何をとってもWEのほうが一枚上手に仕上がっている感は否めないですが、AIMは価格的にハンドガンとさほど変わらない低価格が魅力ですね。

ゲームユースではKC-02に運用で負けてしまうかもしれませんが、やはり存在感とリアリティーではSVD GBBは素晴らしいです!
東側ファンにはマストアイテムだと思います!

MCでした。

  


Posted by MAC  at 19:29Comments(1)製品紹介

2012年07月24日

RATECH製 KAC M4&CBBのインプレッション

ご無沙汰しておりました。
見ていただいている方久々の更新大変申し訳ありません。
忙しい毎日で製品紹介が疎かになっておりました…

さて少し遅くなりましたが今回ご紹介するのはRATECHがついに制作したGBBライフル M4&CQB-Rになります。
まずは写真を御覧ください。




外観はイノカツそのもののGBBM4です。
それもそのはず、今回のRATECH M4の外装はイノカツと同じ生産工場で作られております。
ですのでしっかりとした強度を持つ鍛造アルミ合金フレームスチールアウターリアルな表面処理はイノカツ譲りです!
その他のRISやストック、グリップ、RISカバーなども全てイノカツと同じ物になります。
RATECHのCEOと生産工場の社長は個人的な友人で今回RATECH製M4を生産することが出来たとのことです。

そしてモデルですが、タイトルの通りナイツアーマメントのKAC M4刻印です。
パテントの関係上、KACのチョイスになったのかと思います。
しかしながらその分製品価格に反映されているので、高品質M4が欲しい方には嬉しい事かもしれませんね。
刻印はレーザー刻印になります。

(以前質問があったので、ここでレーザー刻印を少しご説明いたします。
通常金属に対する刻印とは彫刻や打刻などがあります。ともに掘り込みが入る刻印に対し、レーザー刻印とはMMCメタルマーキングコンパウンドというものを塗り、レーザーで焼くことにより焼いた部分だけが表面に焼き付き残るというものです。
ですのでMMCの塗り厚や焼付け方などにより色や輪郭などにむらが出ることがあります。
強度は桁違いですが塗装に近いものと考えていただければ正しいかと思います。)

写真をご覧いただければ分かるかと思いますが、製品により若干の違いが見られます。


ではフレームの部分をUPで







イノカツそのものの大変素晴らしいフレームです。
ちなみに2011Verの金型を使用しておりますが、チャージングハンドルラッチの穴あきを修正しているようです。

そしてセレクターはバースト刻印になります。



続いて内部パーツの写真です。



ボルトキャリアーはイノカツ製の2011スーパーバージョンにNPASを入れたものになります。
おそらく余剰在庫の関係でRATECH製キャリアーよりコスト的にこちらを選択したのでしょう。
もちろんフレームとの相性もバッチリです。

チャージングハンドルもイノカツと同じものですが、バッファーはハードリコイルVer3がチョイスされております。
ストックチューブにはバッファースペースワッシャーが入っておりました。
また夏冬2本のリコイルスプリングが付属しております。



続いてトリガー部です。



ここは刻印通りに、贅沢にRATECH製3バーストトリガーがインストールされております。
とても高価なカスタムパーツですので嬉しいですね。
もちろん同RATECH製の2バーストギアや4ファンクションセレクターも対応していますので、フルオートもしたい方にはオススメです。


そしてHOPチャンバーになります。




イノカツの欠点でもあったHOPチャンバー部をRATECHがほっておく訳がありません。
もちろんRATECH製コンプリートバレルキットがインストールされております。

精密バレル、アルミチャンバー、HOPパッキンがすべてRATECH製です。
調整方法もバレル下からのダイヤル調整です。
これまた高価なパーツですがRATECHM4を名乗る上では外せないパーツですね。


最後にRATECH製 M4ショートマガジンです。





RATECHではショートのみマガジンも制作いたしました。
M4に付属品ではなく別売になります。
PRO-WINライクなボディーにWAライクなリップといった感じでイイトコどりなマガジンになっております。
イノカツボディーGBB対応なのでWAなどもほとんど調整いらずで使えるかと思います。

動作や集弾性はRATECHカスタムなのでWAM4系GBBの中では最高峰と言えるのではないでしょうか。
イノカツM4では10万円を超えてしまう内容ですが、RATECH製M4はこれほどの完成カスタム品になりながらかなりの低価格を実現いたしました。


対するイノカツはサイバーガンに吸収合併され傘下の立場ながら、独断判断で1911の販売を香港で強行してしまいCEOを始め台湾マネージャーまで役員報酬を支払われない騒ぎまで起きているようです。
今後の新製品どころかイノカツ自体の存続まで危ぶまれています。
一イノカツファンとしては大変残念な話です。

VIPERはパテントの関係上、日本での販売はすこし難しいので今後はRATECH製M4は大変貴重な存在になってくるかと思います。
最高品質ながら低価格を実現したこのM4はオススメです!!

MCでした。
  


Posted by MAC  at 22:57Comments(5)製品紹介

2012年04月10日

評価2000突破セールのご案内!

いつもご覧いただき、またいつも当方のご利用ありがとうございます。
本当に良いお客様たちに恵まれ、このように続けてこられて大変有り難く思います。

来週から還元セールの方を行わせて頂きます!
今回のセール内容としましてはGBBハンドガン&GBBライフル本体の1円スタート予備マガジンの在庫放出、一円スタート商品以外のパーツアクセサリーの10%OFFを行う予定です。

期間の方は4/16日出品~4/22出品終了時間までになります。
10%OFF適応条件として合言葉もブログ見たをお取引連絡の方に記載ををお忘れないようよろしくお願いいたします。
その場合10%OFFにさせて頂きます。
ぜひご参加の方よろしくお願い致します。

また海外ではRATECH製 KIMBER ROYALⅡ 、INOKATSU製 1911A1、 INOKATSU製 SIG226 
すごいものが登場してきましたね、今後も皆様の期待に添えるように新製品の方ご紹介していきたいと思います。
MCでした。





  


Posted by MAC  at 00:49Comments(2)雑記

2012年04月09日

GHK KAC PDW 限定evolutionバージョンのインプレッション

ご無沙汰しておりました。
長らく更新をサボっておりご覧いただいていた方申し訳ありません。
今回はGHKのKAC PDWのほうがやっと再生産品されました。
再生産に当たり、GHK PDWの弱点でもあった部分をマイナーチェンジしエボリューションバージョンとして限定発売されました!

KAC PDWについては以前もご紹介しておりますので詳しくは過去ログの方をご覧下さい。
今回はアップグレードされた部分についてご紹介いたします。

まずは全体写真をご覧下さい。



外観は何ら変更はありません。
写真では見えづらいですが刻印バージョンになります。
ちなみにエボリューション自体限定なのですが、刻印バージョンは中でも100丁のみと聞いております。


では他の変更点をご覧下さい。

チャンバー部になります。
赤丸のイモネジがご覧いただけるかと思いますが、やっと可変HOPになりました。
HOPパッキンも新型になり、エアタイト性能、アンチフローズン特性、高形状復元性に特化した優秀なHOPとのことです。
HOPパッキン単品で当方で別売もしております。
AEGタイプのHOPパッキンですのでVFCなどのAEG互換のGBBにぜひオススメです。

別角度からどうぞ。






では他の改良点です。

コレは何かといいますとバレルスタビライザーです。
ゴム製で出来ており、アウターバレルを保持します。



このようにセットして…



このように収まります。
GHK PDWはリコイルが激しくアウターバレルが緩むことが多くありましたが、これにより防止することができます。
もちろんアキュラシーにも貢献しているかと思います。
こちらも少量ですが当方で別売しております。


最後の改良点です。

ノズル部が見直されたようです。
Oリングも素材変更され、初速とリコイルをより向上させた新型ノズルとのことです。
サンプルは緑色のOリングでしたが、当方に届いた製品は灰色になっております。


いかがでしたでしょうか?
GHK PDWは以前から優秀なGBBライフルでしたが、さらにより実践的な性能UPが施されおすすめできる製品になっております!
ゲーマーに鑑賞派に是非おすすめです!

MCでした。


  


Posted by MAC  at 23:23Comments(6)製品紹介

2012年01月16日

年始セール 最終回!! のご案内です。

ご覧いただきありがとうございます!
当方の事情もあり長い期間に続いてしまったセールの方も最終回となりました。
たくさんの取引業務に追われ、うれしい悲鳴も出るほどでした!
ご利用の皆様有難うございました!

最終回ということもあり最新発売のものから、少しレアなものまで1円スタートで30種類ほどのエアガン本体を出品させて頂きました。
複数丁の出品もあるので合計で60丁ぐらいの出品になっています。
イノカツ製GBBライフルは世界的にも品薄になっていますので、一度チェックしてみてください。

そして恒例?になりましたジャンク品の詰め合わせも今回もまた出品しております。
また最終的にお客様に渡すジャンク詰め合わせは、出品写真以上に若干商品が膨らむことも多いです
ぜひご検討ください!

そして長期在庫品となっていました中国製電動ガンの方も放出致しました!
全ての写真を取ることは出来ましたが、製品チェックまでは至りませんでした。
やはり長期間にわたり眠っていたものなのでジャンク扱いとしております。
故障や欠品、傷などがあるかもしれませんが無保証、返品不可になりますことをご理解ください。

付属バッテリーなどはおまけ程度にしかならないでしょうが、絶版のレアなものも多いです。
また全てスプリング交換にてデチューン済みのものです。
部品取り、メンテが出来る方、はたまたGHK GBB BOXのベースにいかがでしょうか?
あくまでジャンクですのでお安くGETしてください!

では今年もよろしくお願いいたします!
MCでした。


  


Posted by MAC  at 21:05Comments(0)雑記

2012年01月14日

WE AK PMCのファーストインプレッション

ご覧いただきありがとうございます。
昨日に続き何とかブログの更新することが出来ました。

今回ご紹介するのはWE製AKシリーズでの新作のAK PMCカスタムです。
AKシリーズの7.62mm弾のモデルアップになります。
形状からAKMを採用したとかな?思われます。




PMCが使用している様な西側のAKになっています。
ただレシーバーサイドにスコープマウントベース付いているモデルなので、パーツの混成でできている感になっています。
WEとしてはリアリティーの追求よりもコスト面での流用を選択したということでしょうかね?

実銃は生産国の違い、AKのコピー品など様々なバリエーションが存在しています。
またロシアの軍自体も旧型や故障銃を入れ替えではなくパーツの交換やニコイチ修理で対応することが多いらしく、兵士によりいろいろな仕様の銃を携帯していることが多いらしいです。
AKはモデルが違えど流用可能パーツが多いことで様々な仕様があることに納得できますね。
ここが違うんだよな~というのもナンセンスなのかもしれません。

WE製は先のAKS74Uと同様にサードパーティーパーツによるカスタムバージョンです。
これこそなんでもありかもしれませんね。



では各部の説明に行きたいと思います。

ストック部分です。
LMT SOPMOD タイプのストックになっています。
ストックパイプはVLTOR AKタイプに換装されており、6段階の伸縮調整が可能です。
ストップパイプはガタはありませんでした。
スイベルも左右付け替え可能になっています。

ストックはもちろんバッテリー収納スペースがあります。
またパイプエンドキャップがネジ式になっていてちょっとした物なら入れることが可能ですね。



続いてフォアエンドの写真です。

TDIレールタイプのハンドガードが装備されております。
もちろん光学サイトなども対応しております。
おそらくTDIタイプのフォアグリップがよく似合いますね。
ガタもなくしっかりとした剛性があります。

ちなみにアルミバレルになります。
マズルはAKMタイプのスチール製です。



続いてフィールドストリッピングです。

WE AKS74Uと違いキャリアーが7.62仕様のロッドの長いタイプになります。
もちろんトップカバーも違いますね。
マグウェルやセレクターは同じ仕様になっていました。

トリガーシステムなどはAKS74Uと同様なのでRATECH製スチールパーツがご使用頂けます。




マガジンの写真になります。

スチールプレスの7.62mm30連バナナマガジンです。

ちなみにこちらのAK PMCにAKS74Uの5.56mmマガジンも使用可能です。
もちろんその逆も使用可能です。
モデル的には違和感ありますが使えないよりユーザー的にはありがたい互換性ですね。

スチール外装なのでプラ外装のAKS74Uよりは温めやすいですね。



マニュアルになります。

これを見るとストックの逆バリエーションが展開されるようですね。



動作に関しましては以前ご紹介したAKS74Uと同様ですので今回は割愛させて頂きます。
いかがでしたでしょうか?
持った感じでは西側AKらしいカッチリとしたライフルです。
フルサイズAKとしてはGHK同様におすすめできますね!

AKらしい暴れるブローバックを体感するにはCO2マガジンの発売を期待したいところです!
そしてメーカーやモデルを選択できるぐらいAKラインナップも出てきましたので、サードパーティーによるカスタムパーツの展開も期待したいところです!

MCでした。

  


Posted by MAC  at 21:23Comments(2)製品紹介

2012年01月13日

VFC HK416Dのファーストインプレッション

ご覧いただきありがとうございます。

今回ご紹介するのはVFCの新作GBBライフルHK416Dになります。
アナウンスからずいぶん長い間がありましたが、皆さんご納得いただける出来栄えに仕上げてきたかと思います!

では写真の方をご覧ください。





皆さんご存知の通りドイツH&K社によるカスタマイズM4です。
今回のモデルアップはHK416D14.5RSになります。

H&Kは実銃のメーカーの中では優れたデザインと機構を売りにしている素晴らしいメーカーで、H&Kが作る銃はどれも性能と信頼性が非常に高く各国の様々な現場で採用されるのも納得できます。
このHK416も見た目はオリジナルM4とさほど代わり映えしないのですが、ほとんどの各部が改良を施され次期主力ライフルとも言われたほどの実力を持つ銃です。
しかしながらH&K製品は非常に高価なのがネックです、このHK416の納入先が特殊部隊がほとんどなのはそのせいもあるかもしれませんね。

パッと見た感じでは見慣れたHK416ですが、やはりオリジナルの特徴であるグリップとストックは風格を一段上に見せますね!
こちらのVFC製も全体の剛性感や質感は素晴らしいです。



ではレシーバーの写真です。

オイルの滲みがありますが、表面はサラっとした仕上がりで大変きれいです。
もちろん正式ライセンスなのでフル刻印が入っております。
ガタもなく手触りもいい剛性あるレシーバーです。
セレクターレバーが実銃と同じくポリマー製です。
失礼致しました。セレクターレバーは亜鉛製です。
実銃ではスチール製のようです。
(実銃は生産時期やマイナーチェンジなどにより幾つか異なる仕様のモデルが存在するようです。)



反対側の写真です。
MADE IN TAIWANのシールを剥がすとMADE IN Germanyの文字が出てきます…。
ちなみにダストカバーはポリマー製で、6mmBBの刻印があります。
実銃もダストカバーはポリマー製になっています。



次にグリップの写真です。

HK416&MR556(セミオート民間用)に使用されているバトルグリップです。
416特有のグリップですので見栄えしますね!
日本人的には若干太いかとおもいきやシックリきます。

底蓋は90度ひねると外れ、小物入れになっております。



続いてストックです。

こちらも416特有のバトルストックです。
スイベルを含め全てポリマー製です。
ストックパイプは5段階の長さ調整可能です。
しっかりとHKのマークがあります。

バット部は90度ひねると外れます。ここも電池入れのようになっています。
実銃ではここに六角レンチが入っていて、ストックのガタ防止の締め込みネジを締めるときに使います。
VFC製は再現しなかったようです。
もしかすると実銃でも廃止した機構かもしれませんね。



続いてクワッドレールとバレル部です。

CNCによる綺麗なレールです。
HK416特有の固定方法で固定ネジをしっかり締め込むことで、ガタ無く固定できます。
実銃ではキャリアキー部分を使って締め込むのですが、こちらのVFC製は六角レンチネジになっています。
実銃でも民間用はヘックスキャップなので、VFCは民間用を参考にしたのかもしれませんね。
メンテ性は向上しますので改良と見ていいかと思います。

アウターバレルはまだ分解しておりませんが素材から言って2ピースのようです。
基部の方はアルミで、先端部はスチールです。
ショート化も出来るかもしれませんね。

ちなみにガスピストンはライブ可動になっていて、ボルトキャリアーを受け止めるバッファーになっています。
実銃本来の機構ではありませんが、耐久性を考慮したいいアイデアですね。



テイクダウンの写真です。

皆さんご存知の実銃通りの分解です。
ボルトキャリアは亜鉛ダイキャストです。
ご覧のとおりHKも刻印も入っております。

バッファースプリングもさほど硬くはありませんでした。
バッファーにはHのマークがありました。どうせなら実銃どおりHKと入れて欲しかったですね。
80gほどある重めのバッファーでした。

ストックチューブ内部は微妙なかさ上げが見えました。
キャッチがかかる必要クリアランス以上に下がらないようにしているようです。



キャリアー重量ですが208gとM4系にしては軽量です。
かなり肉抜きされております。
しかしながらリコイルは軽くは有りませんでした。
むしろ重さを測って軽いことにびっくりしました。

また後部内径が広いのでRATECH製のハードリコイルウエイトが装備可能かと思います。



続いてトリガーメカです。

WAに酷似したと言うより実銃に酷似したシステムになっておりますね。
WA系のパーツも調整次第で使えそうです。
過去に出たVFC M4と同じ仕様でディスコネクターが本体側にあります。

WAマガジン互換は有りませんが、加工次第で対応可能です。
リアル形状のローラー付きハンマーは優れものですよ。

ちなみにハンマーがコック状態じゃなくてもセレクターがセイフティーポジションに入ります
これは実銃も同じ仕様です。しかしながら私が聞いたところですと、この仕様は最近の416では廃止されたらしい?




チャンバー部の写真です。


チャンバーは改良されてようですね。
以前のM4と違いメタルチャンバーになっております。
HOP調整は付属する長い六角レンチにてイモネジ式です。
調整ネジはフィーディングランプ部にあります。

VFCですのでAEG互換のインナーバレルとHOPかと思います。
HOPはVパッキン仕様になっております。

またキャリアーバッファーになっているピストンロッドがここまで出てきているのがご覧いただけるかと思います。



最後にマガジンの写真になります。

VFC独特の2ピース外装です。
スチールプレスの外装に内蔵ガスタンクでマガジントップはポリマー製です。
注入口は底部になります。
バルブロックのないシンプルな構造ですね。

テスト個体しかまだ触っておりませんが、マガジンのささりはかなりタイトでした。
ポリマー部の前後にガタ防止のせり出し部分があるので、削って調整したほうが操作性でベターかと思います。



フロンガスでの作動ですが軽いキャリアーに絶妙なストロークで軽快に動いてくれます。
激しいリコイルというわけではないですが、早いサイクルとバッファー等のメーカーセッテングにより「おっ調子いいな!」と感じさせてくれます。
ベースとしてのポテンシャルは高い製品なので、GBB M4チューナーの方はリコイルを追求されたりすると面白いかもしれませんね。


いかがでしたでしょうか?
UMAREX&VFC製品はまさしくH&Kのような製品づくりで細部のディテールのこだわりやオリジナリティーある機構を取り入れ、初心者からこだわりの方まで幅広く受け入れられる製品かと私は思います。
是非ご検討ください。

MCでした。


PS.
こちらのHK416Dも来週のセールで1円スタートいたします!
(大変申し訳ありません。大変取引が混み合って今週のセールがかないませんでした…
そのぶん新製品を含め色々出品させて頂きます!)

WE製AK47PMCも入荷致しました。
出来れば明日このブログにてご紹介いたしたいと思います!(出来るのかな…?)

  


Posted by MAC  at 23:28Comments(1)製品紹介

2012年01月05日

年末年始セール 第3弾のご案内です!

あけましておめでとうございます!

大変申し訳ありません。
なかなか忙しい毎日で出品の方も遅れ気味になっております。

今週は第三段としましてパーツの1円スタートをさせていただきました。
マガジンなども1円スタートしておりますので是非一度ご覧いただけたらと思います。

しかしながら必然的にエアガン本体のセールが次週ということになりました…
次週、本体&ジャンク品セールの方行わせていただきます!
予定としましてはINOKATSU、KWA、WE、VFC、などのGBBを1円スタートさせていただきます。
ジャンク品の詰め合わせもすごいですよ!(マガジンだけでも20本ぐらいあるかも?)

是非お付き合いいただければと思います!
MCでした。
  


Posted by MAC  at 15:54Comments(1)

2011年12月28日

年末年始セール 第2弾のご案内です!

ご覧いただきありがとうございます。
セール第一弾の発送作業に追われ少し遅くなりましたが、第二弾のご案内です。

今回のセール内容ですが、今週の出品終了時間までエアガン本体を除くすべての商品10%OFFにさせていただきます!
もちろんスペアマガジンや新製品なども全てです。

実は出品していない在庫も多数ございます。
新商品に関しましては随時出品作業の方していきますので毎日チェックしてみてください!
(当方の時間的に出品作業が間に合うといいのですが…)

第三段までのセールを予定しておりますが、お客様の声や在庫状況、出品作業の進み具合によっては第4段もあるかもしれませんので是非ご検討ください!
ではよろしくお願致します。

MCでした。
  


Posted by MAC  at 09:03Comments(0)