2010年10月18日
WE & GHK KAC PDWのご紹介です。
ご覧いただきありがとうございます。
今回のご紹介はKAC PDWガスブローバックです。
なぜ今更感があるかもしれませんが、私へのアクセス数や実際のお問い合わせで一番多いのがこちらのKAC PDW GBBライフルなのです。
-だれもが違和感なく使えるM4の進化系、それでいて機械感たっぷりの独特のスタイル
-人間工学に基づいた操作性の良さ
-いかなる状況においても対応できるサイズ形状
-優れた殺傷能力(実銃では)
みなさまもこの銃の魅力は十二分にご存知かと思います。
ですので少しだけ掘り下げて、この2社からリリースされているGBBライフルのエアガンとしての魅力をお伝えできればと思います。
まずはWE製KAC PDWからご説明させていただきます。
今回、ご説明させていただく個体はWE製レーザー刻印バージョンRATECH DXカスタムバージョンです。

外観は言わずと知れたコンパクトでありながら、M4の操作性をそのままに取り回しの良い銃です。
WE製のメリット特徴としてはGHKと比較してこのようなものが挙げられます。
-アウターバレルがスチール製
-シャープなレシーバーで美しい仕上がり
逆にGHKと比較してデメリット特徴としては
-実銃と違いレーザー刻印
-実銃と違いティンプル仕様のメダリオングリップ
このように、見た目上の好みの問題で使用にあたり特に大きな問題点ではございません。
ではGHK KAC PDWの方を御覧ください。

こちらの外観のメリット特徴としては
-実銃と同じ彫刻刻印(ユニークシリアルナンバー)
-実銃とほぼ同じグリップ形状
デメリット特徴としては
-微妙なヒケのあるレシーバー
-アルミアウターバレル
やはり見た目上の問題で好みかと思われます。
両方共出来栄えはよく、どちらもしっかりしたガタのない剛性のあるレシーバーです。
次に特徴といたしましてはトリガーグループの方を御覧ください。
WE製KAC PDWです。

御覧の通りWE製M4のトリガーグループを流用したWE社製オリジナルのシステムです。
パーツ供給の意味では優れた仕様と言えるでしょう。
作動としてはRATECH製のCNCスチールということもあって、カッチリした動きでキレの良いトリガーです。
耐久性もよく、トリガーを切ると「カキッン」とした気持ちのいい音です。
ではGHKのほうをご覧下さい。

こちらのGHKの方はあまり見慣れない形状のトリガーグループです。
外観を見ると分かりますが、実はKAC PDWはM4とはハンマーピン、トリガーピン、オートシアーピンなどの位置が違います。
そのことを考えますとKAC PDWは独特のシステムを持っている証であります。
GHKは全てのピンをダミーではなくライブで使っており、実銃のシステムをリアルに再現したと思われます。
(参考資料がないので推測の域を出ませんが…)
私が調べたところでは名前は失念しましたがこのトリガーシステムは存在しており、かなり特徴のあるトリガーグループのようです。
このトリガーの特徴ですが
-フック式なのでトリガープルが軽く設計できる
-本来2ステージにも応用でき体感上のトリガープルも軽くできる(GHKは2ステージにはなっておりません)
-フックの掛かりが広範囲で暴発の心配が無い
-トリガーストロークが長く設計されている。
こういったように、かなり安全を重視したような特徴になっています。
やはりこのGHK製も軽くストロークの長めなトリガー特性が顕著に出ています。
好き嫌いの好みもあると思いますが、私個人としてはとても面白いシステムだと思います。
次に134Aでの作動テストを行った動画を取りましたので、こちらの方を御覧ください。
どちらも134Aで素晴らしい作動をしております。
体感上はGHKの方が音が派手で撃っている感が良く感じられます。
リコイルはほぼ同じ程度ですが、サイクルの良さが手伝ってかWAM4系と比較しても上に感じられます。
CO2マガジンで作動させたGHK KAC PDWは今までに体感したことのないような激しい動きでした。
(GHK用のNPASはまだ無いのでバレルカットにて調整の必要性があります)
マガジンに関しましてはどちらも困ることはないかと思います。
WE製の方はマガジン自体がお安く買えますし。
GHK製の方はWAM4系がそのままお使い出来ます。
(GHK製にWAマガジンをお使いになる場合ボルトストップレバーのベロをほんの少しだけ下に曲げてやるとかかりが良くなります。)
HOP弾道の比較ですがWAM4系とは比べものにならない安定性の良さです。
WE社の方はマルイガスブロ方式なのでロングレンジでもかなりの集弾性でご満足いただけると思います。
GHKの方は20mレンジでは抜群の集弾性でマルイハンドガンの様でした。
ですが固定HOPが弱めなので30m付近ではドロップしていく感じが見受けられました。
しかし固定HOP なので詰め物などで改善は簡単にできると思われます。
いかかでしたでしょうか?
KAC PDWの魅力がおわかりいただけましたでしょうか?
ちなみに私のメインアームはGHK KAC PDWです。
今のところ不調もなく快適に作動しております。
ぜひ皆様に強くおすすめしたいのがGBBライフルでのゲームやマッチです。
やはり電動ガンの安定性もさることながら、GBBライフルには作動の魅力以上に優れた性能もございます。
-トリガーレスポンス
-ターゲットまでのBB弾の到達時間
-同初速での射程距離の伸び
これらはガスガンの優れた特徴です。
タイムを競うマッチや、遮蔽物越しの撃ち合いには射手の意思に沿う素晴らしいレスポンスを持っています。
そういった意味でこちらのPDWの実射性能やハンドリングを超えるものは無いと個人的には思います。
BB弾をばら蒔いてたら敵に当たってた様な戦闘を卒業しませんか?
自分のセンスとテクニックで戦える銃を持ってください!
MCでした。
今回のご紹介はKAC PDWガスブローバックです。
なぜ今更感があるかもしれませんが、私へのアクセス数や実際のお問い合わせで一番多いのがこちらのKAC PDW GBBライフルなのです。
-だれもが違和感なく使えるM4の進化系、それでいて機械感たっぷりの独特のスタイル
-人間工学に基づいた操作性の良さ
-いかなる状況においても対応できるサイズ形状
-優れた殺傷能力(実銃では)
みなさまもこの銃の魅力は十二分にご存知かと思います。
ですので少しだけ掘り下げて、この2社からリリースされているGBBライフルのエアガンとしての魅力をお伝えできればと思います。
まずはWE製KAC PDWからご説明させていただきます。
今回、ご説明させていただく個体はWE製レーザー刻印バージョンRATECH DXカスタムバージョンです。

外観は言わずと知れたコンパクトでありながら、M4の操作性をそのままに取り回しの良い銃です。
WE製のメリット特徴としてはGHKと比較してこのようなものが挙げられます。
-アウターバレルがスチール製
-シャープなレシーバーで美しい仕上がり
逆にGHKと比較してデメリット特徴としては
-実銃と違いレーザー刻印
-実銃と違いティンプル仕様のメダリオングリップ
このように、見た目上の好みの問題で使用にあたり特に大きな問題点ではございません。
ではGHK KAC PDWの方を御覧ください。

こちらの外観のメリット特徴としては
-実銃と同じ彫刻刻印(ユニークシリアルナンバー)
-実銃とほぼ同じグリップ形状
デメリット特徴としては
-微妙なヒケのあるレシーバー
-アルミアウターバレル
やはり見た目上の問題で好みかと思われます。
両方共出来栄えはよく、どちらもしっかりしたガタのない剛性のあるレシーバーです。
次に特徴といたしましてはトリガーグループの方を御覧ください。
WE製KAC PDWです。

御覧の通りWE製M4のトリガーグループを流用したWE社製オリジナルのシステムです。
パーツ供給の意味では優れた仕様と言えるでしょう。
作動としてはRATECH製のCNCスチールということもあって、カッチリした動きでキレの良いトリガーです。
耐久性もよく、トリガーを切ると「カキッン」とした気持ちのいい音です。
ではGHKのほうをご覧下さい。

こちらのGHKの方はあまり見慣れない形状のトリガーグループです。
外観を見ると分かりますが、実はKAC PDWはM4とはハンマーピン、トリガーピン、オートシアーピンなどの位置が違います。
そのことを考えますとKAC PDWは独特のシステムを持っている証であります。
GHKは全てのピンをダミーではなくライブで使っており、実銃のシステムをリアルに再現したと思われます。
(参考資料がないので推測の域を出ませんが…)
私が調べたところでは名前は失念しましたがこのトリガーシステムは存在しており、かなり特徴のあるトリガーグループのようです。
このトリガーの特徴ですが
-フック式なのでトリガープルが軽く設計できる
-本来2ステージにも応用でき体感上のトリガープルも軽くできる(GHKは2ステージにはなっておりません)
-フックの掛かりが広範囲で暴発の心配が無い
-トリガーストロークが長く設計されている。
こういったように、かなり安全を重視したような特徴になっています。
やはりこのGHK製も軽くストロークの長めなトリガー特性が顕著に出ています。
好き嫌いの好みもあると思いますが、私個人としてはとても面白いシステムだと思います。
次に134Aでの作動テストを行った動画を取りましたので、こちらの方を御覧ください。
どちらも134Aで素晴らしい作動をしております。
体感上はGHKの方が音が派手で撃っている感が良く感じられます。
リコイルはほぼ同じ程度ですが、サイクルの良さが手伝ってかWAM4系と比較しても上に感じられます。
CO2マガジンで作動させたGHK KAC PDWは今までに体感したことのないような激しい動きでした。
(GHK用のNPASはまだ無いのでバレルカットにて調整の必要性があります)
マガジンに関しましてはどちらも困ることはないかと思います。
WE製の方はマガジン自体がお安く買えますし。
GHK製の方はWAM4系がそのままお使い出来ます。
(GHK製にWAマガジンをお使いになる場合ボルトストップレバーのベロをほんの少しだけ下に曲げてやるとかかりが良くなります。)
HOP弾道の比較ですがWAM4系とは比べものにならない安定性の良さです。
WE社の方はマルイガスブロ方式なのでロングレンジでもかなりの集弾性でご満足いただけると思います。
GHKの方は20mレンジでは抜群の集弾性でマルイハンドガンの様でした。
ですが固定HOPが弱めなので30m付近ではドロップしていく感じが見受けられました。
しかし固定HOP なので詰め物などで改善は簡単にできると思われます。
いかかでしたでしょうか?
KAC PDWの魅力がおわかりいただけましたでしょうか?
ちなみに私のメインアームはGHK KAC PDWです。
今のところ不調もなく快適に作動しております。
ぜひ皆様に強くおすすめしたいのがGBBライフルでのゲームやマッチです。
やはり電動ガンの安定性もさることながら、GBBライフルには作動の魅力以上に優れた性能もございます。
-トリガーレスポンス
-ターゲットまでのBB弾の到達時間
-同初速での射程距離の伸び
これらはガスガンの優れた特徴です。
タイムを競うマッチや、遮蔽物越しの撃ち合いには射手の意思に沿う素晴らしいレスポンスを持っています。
そういった意味でこちらのPDWの実射性能やハンドリングを超えるものは無いと個人的には思います。
BB弾をばら蒔いてたら敵に当たってた様な戦闘を卒業しませんか?
自分のセンスとテクニックで戦える銃を持ってください!
MCでした。
DBpower製ネットワークカメラ屋外用 C300E&C302E
DBpower製 FI368 ネットワークカメラ
GHK AUG A2 GBBのイップレッション
GHK RPK GBB AK限定品シリーズのインプレッション
WE新作 T.A-2015(P90)のインプレッション
新しいメーカーのご紹介です。台湾Strike Recon Union
DBpower製 FI368 ネットワークカメラ
GHK AUG A2 GBBのイップレッション
GHK RPK GBB AK限定品シリーズのインプレッション
WE新作 T.A-2015(P90)のインプレッション
新しいメーカーのご紹介です。台湾Strike Recon Union
何度かお世話になりました十影ことオーバと申します。
当方所属の北海道のサバゲチームでも、実はMCさんにお世話になっている方がいることが判明しました(笑)
(私は長いこと東京にいるのですが、まだ籍があり交流があるので)
お怪我の件とプロウィンマグの安さで話題になりまして・・・w
オクの方で出品物が増えていたのでまさかと思って来て見ましたら喜ばしい報告があり、安心しました^^
PDW、実はとても気になっていた銃でした!
私はGBBサブマシンガンが好きなもんで、そのサイズにとても魅力を感じています。
なかなか実写比較動画も無く、「GHKの方が撃ってて楽しいけど、WEの方がキレイ」程度の知識しか無かったのですが良~くわかりました!
僕も好みとしてはGHKですね!
NPASが出ていないのは残念ですが…ぜひCO2マグの強烈な反動を体感してみたい…!
8インチの方が好きなのですが、たしかGHKの8インチキットも出てましたっけ?
ちょっと金額に手が出なく、マガジンそろえるのにもまた費用がかかるので躊躇してる所ですw
当方、まだアサルトライフル系GBBには怖くて足を踏み込んでいないので…w
WEのG36Cも動画で公式リリースが出ましたし、かなりうずうずしておりますw
WEからはMP5の開発画像も出回ってましたし、また来年もアツい夏になりそうですねw
お世話になっております!^^
またコメントやお気遣いのお言葉誠にありがとうございます!
そうでしたか、元は北海道の方におられたのですね。
もうだいぶ寒くなり、屋外ゲームがシーズンオフしかかってきたこの頃です。
KAC PDWは本当に万能でとても使いやすい銃です。
最近のWEもGHKも信頼性がとても高くなり、箱出しでもご満足いただける商品になってきたと思います。
特にRATECHカスタムはユーザーのことを考えた信頼性の高い製品です。
GHK PDWの方ですがアフターパーツとして8インチアウターバレルが発売されました。
金額のほうがまだはっきりしておりませんがいずれ入荷はいたしたいと思います。
やはりGBBライフルは金額的にも技術的にも敷居が高いと思われている方が多いかと思います。
電動からの入れ替えとなると初期投資はどうしても高くつきますが、最近の商品は信頼性も高くご安心してお使いできるかと思います。
ですがGBBライフルをお使いいただくと、ゲームの質の向上や戦術の幅の広がり、テクニックの習得が楽しくなると思います!
ぜひ体験していただきたいです!
一昔前のGBBライフルではゲーム中のトラブルがゲームを面白くなくしていましたが、各メーカーともノウハウが出来てきたようで最近の製品はオイルメンテナンスだけでも十分快調に楽しめます。
WEのG36C(G39C)は近々リリースですね。
SRCのAKも近々かと思います。GHK AKと酷似しているようですがハンマーダウンでのストップ機能がつくようです。
GHK製のG36Kは私の情報では外装供給のARESと交渉決裂のためリリース時期が遅れそうとのことです。
私も今後どんな製品に出会えるか楽しみです!
また新しい製品情報をUPしていきますので今後ともお付き合い下さい!
よろしくお願い致します。
MCでした。
GHKのG36、てっきり企画倒れかと思っていましたw
そういえば、GHKのPDWを見ててなんか違和感が有ったのですが、
ハンドガードの下側にちゃんと排熱穴が付いたんですね!
以前は穴が無くなんだか寂しい感じでしたが。
おっしゃるとおりGHK製PDWにもロアベンチホールが開けられております。
シリアルナンバーで40番台以前の物はベンチホールなしのようですが、それ以降のフレーム改修版では改良させたようです。
やはり少しカッコよく見えますよね!^^
GHK製G36Kは当方も楽しみにしております!
GHKは一ショプから発展したまだまだ大手とは言えないメーカーですが、箱出しでフロンガスに対応している点は日本ユーザーには嬉しい製品を作るメーカーです。
また何か情報がありましたらお伝えしたいと思います。
MCでした。
このミリブロを始めてから、いつも拝見させて頂いております。
GHKのPDWの最終ロット?(バルブロックが本体側にあるモノ)
を友人から譲ってもらったのですが、調子が悪く困っています。
箱には初速を測定したデータのシートを張ってあり、85m/sほどと
なっております。
その友人、2~3マガジン分試射して飾りにしてたみたいなんです
けど・・・
症状なんですが、セミオートの時は
・ブローバックが弱い
・たまに本来のモノと思われる強烈なブローバックをする
フルオートにすると
・ローディングノズルが移動しないでボルトだけが動く
・そして、突然本来のブローバックが不定期に起こる時がある
・ボルトのリバウンドかもしくは閉鎖不良が起こる
最初は、セミでソコソコ撃てていたので“冷えやすいマガジンだ”
と思っていたのですが、フルで上記の様な症状が出てくるので
マガジンの冷えが原因では無いのかなぁ・・・と思いまして。
アッパーもロアーも完全に分解してみたんですが、変に削れてたり
変形してるパーツはありませんでした。
手動でチャージングハンドルを引いて作動させてみても、とても
スムーズで引っかかり的なモノは感じません。
純正マガジンに原因があるのでしょうか?
撃ってみた感じ、実射性能が素晴しいと感じたのでなんとか完調な
状態に整備してゲームで使ってみたいので、是非ともアドバイスを
お願い致します。
ブログの方ご覧いただきありがとうございます!
GHK PDWの不調のご質問ですね。
GHK PDWのマガジンですがまれに本体との相性の悪いものがあります
PDWは素晴らしい出来なのですが、マガジンの個体が品質にバラつきがあるようです。
またVer3になってからのフルオートでのトラブルはよく耳にします。
症状からガスルートパッキンの当たりすぎかと思いますが、はっきりしたことは見てみないとわかりません。
試しにWA製マガジンのバルブロックを取り外したものなどで試射されてみてはいかがですか?
WAマガジンはとても相性がいいので快適に動作してくれると思います。
それでも作動不良のようでしたら本体側のトラブルかと思います。
その場合、確かではありませんがローディングノズルあたりのトラブルかと思いますが。
他に考えられる原因としましてはマガジンバルブの作動の渋さなども考えられます。
どうしてもご自身で直せない場合、お送りいただければ調整いたします。
一度別マガジンにてお試しください。
では他にも何かございましたら、ご連絡ください。
よろしくお願い致します。
やはり、マガジンとの相性の悪さの疑いが大きいですか(泣)
私はM4はマガジンのガス漏れ・実射性能の悪さなどからWA系を
避けてVFCを愛用しておりますので、WA系M4の手持ちが無いの
で早速入手して試してみます。
コチラのブログでもprowinの最新マガジンが良いとの記事があり
ましたが、GHKのPDWとの相性は良いのでしょうか?
ガス漏れトラブル等、耐久性,価格を考えるとprowinのマガジン
の方が良いのかな、と思いまして・・・
私の方で、コチラのブログをお気に入りに入れさせて頂きました。
今後とも宜しくお願い致します。
お返事遅れて申し訳ありません。
PRO-WINマガジンの相性の問題ですが、やはり個体によりマグキャッチでの高さの調整は必要になるかもしれません。
しかしGHK製マガジンよりも総合性能は間違い無く上なので、調整さえ出来れば快適な作動はもちろん可能になります。
一応メーカーの方でPRO-WINマグGHK用パッキンのほうが発売されておりますのでお時間はかかってしまいますがお取り寄せすることも可能です。
価格は600円です。
ぜひPRO-WINマグの方もご検討ください。
当方の乱文乱筆なブログですが、お付き合いいただければ嬉しく思います!
私自身お客様にいろいろ教わり勉強させていただいている身ですが、出来る限りでお手伝いさせていただきます。
また何かございましたらご連絡ください。
コメントありがとうございました!
あれから、頂いたアドバイスを参考にガスルートパッキンの調整を
して、ガスの注入量を適量にしたらセミで10~15発くらいまでは
本来より少し弱いくらいのブローバックをするようになりました。
しかし、何故かフルで撃つ方がリコイルの強さもスピードも数段上
なんです。
で、そのフルで快調に撃てる状態からそのままセミに切り替えると
勢いが弱まるんです。
セミとフルで、ガスの放出状態が違うようなのです。
やはりマガジンが原因なんでしょうか?
こちらでは、以前のWAが起こした裁判以降WAの製品を取り扱う
問屋が手を引いた事や、製品のトラブル処理が面倒という理由で
WAの製品を販売する店が近くになく、WA純正のマガジンの入手
もネットオークションや通販しか方法が無くて困っております。
なので、同じネット・通販等を利用するのであれば価格や耐久性を
考慮してprowinが良いのでは?と思った次第です。
そこで相談なのですが、そちら様でマガジンの入手と本体に合わせ
た調整一式をお願いする事は可能でしょうか?
i
ご連絡ありがとうございます。
あくまで当方の推測ですが。
おそらく閉鎖不良によるハンマーの抵抗が原因かなと思います。
GHK製はボルトに当たるダミーガスパイプもありますし、マガジンのパッキンの当たり方では抵抗になり閉鎖不良を引き起こします。
特にGHKトリガーメカは不完全な状態からのハンマーダウンは勢いを無くして落ちます。
フルオートでの勢いで閉鎖不良は解消され、セミオートでは閉鎖不良を起こしているのではと思うところです。
パッキンの当たり方はきつすぎても、緩すぎても動作に影響いたしますので難しいところではあります。
一度お預かりさせていただければ、当方でPRO-WINマガジでの調整を試させていただきます。
詳しい連絡はgo_to_mc@yahoo.co.jpまでご連絡いただければと思います。
ではよろしくお願い致します。
CO2マガジンにはHFC134aではなく、なにか他のガスを入れるのでしょうか
お問い合わせありがとうございます。
GHK KAC PDWに対応しているマガジンはGHK製CO2マガジンになります。
注入式ではなく、CO2専用カートリッジを挿入してご使用いただく形になります。
もちろんリコイルやサイクルスピードは134Aよりも向上し、気温の低いときでも快適に作動いたします。
デメリットとしてはランニングコストが高くなります。
CO2カートリッジ自体は当方ではお取り扱いいたしておりませんが、1本で190~250円ほどの価格で売られております。
一本でおおよそ60発前後の燃費になります。
またリコイルが大きくなることにより、消耗部品などの耐久性を下げることになります。
ご注意していただきたい点は、CO2マガジンを使用することにより初速が1Jを超えてしまいますのでバレルカットやノズルの加工などにより初速の制限加工が必要になってきます。
CO2マガジンは当方でも取り扱っておりますのでぜひご検討ください。
ほかにもご質問があればご連絡ください。
よろしくお願い致します。
つまりそのマガジンはリキッドチャージ式ではなく、マガジン本体の中にボンベを装着する状態になるということでしょうか?
レギュレーターなどを必要とせずCO2マグ+12gCO2ボンベのみで作動可能なのでしょうか?
お問い合わせありがとうございます。
おっしゃるとおりでございます。
ちなみに吐出バルブがレギュレーター替わりになっており、CO2直圧にはなっていないはずです。
もちろんノーマルのハンマースプリングでもバルブを叩くことが可能です。
ほかにもご質問があればご連絡ください
よろしくお願い致します。
使用するCO2ボンベは12gサイズであれば自転車用の物などでも良いのでしょうか
可能であればGHK CO2マガジンの購入を考えたいのですが、お値段の方はおいくらでしょうか?
取引方法はヤフオクを通じてのみでしょうか?
おっしゃるとおり私用カートリッジはCO2の12gのものになります。
値段は1本5500円になっております。
直接取引でも対応しておりますので、こちらまでご連絡ください。
go_to_mc@yahoo.co.jp
よろしくお願い致します。
ヤフオクの方で何度かお世話になっている
どやどやといいます。
自分も行きつけのショップでGHKのPDWを購入して
楽しんでいるのですが海外の方で8inchスチールバレルが
発売されたようなのですが今後取り扱われる予定などは
ございますでしょうか?
自分は短い方が好みなのでぜひ入荷される予定があれば
購入させていただこうと思っています。
ご返事お待ちしています。
お問い合わせありがとうございます。
GHK PDW 8inchスチールバレルのほうですが、問い合わせをしておりますが、時間がかかってしまっている状態です。
なんとか入荷を試みてみますので入荷の際はよろしくお願い致します。
このような頼りないお答えしかできなくて申し訳ございません。
よろしくお願い致します。
なんと豊富なブログですね!!内容もちゃんと揃ってあり、エアガンにつきいい勉強になります。これからちゃんと拝読させて頂きます。
私としてGBBですが、KAC PDWが一番魅力だと思います。
ですが、このライフルは台湾のエアガンの掲示板によると、GHKのものが好評されてます。
なぜかというと、メリットは幾つかあります。
1. パワフルなリコイル。
(まぁ~これはかなり主観的だと思いますので、メリットではないかな)
2. リアルな採寸。
(WE社のものはロアレシーバーの厚さはAEGと同じ、リアル派としてGHKが勝つでしょう)
3. 弾道精度
(GHKは固定式Hop upですが、0.2や0.25gの弾使用の場合、セミオートモードは20m以内の命中率がすごい、フルオートもなかなか良さそうです。WEも悪く無いですが、デフォルト状態ではGHKの方が勝ちと思いますが、APS-Xを付けたら狙撃銃のような射程と精度があるらしいですが)
4. 独自のトリガーグループ
(WEの通用トリガーグループと異なり、独自のものを採用し、リアルさアップと思うのでしょう)
5. 丈夫さ
(箱から出してすぐ遊べるんで、数千発の弾を撃ってもOK。サバイバルゲームプレーヤとして一番のメリットであるかな。銃身の仕上げもとても丈夫で、傷つけにくいです)
6. 文句なしのアフターケア
(日本では代理店もあるでしょう。台湾はレスポンスが早い!それに国内運賃不要(・∀・))
ようは、GHK PDWは性能、丈夫さ、アフターケア/サービスでは優れてます。値段のほうはWEに負けちゃいますけど(笑
それにしても、コストパフォーマンスは高いです。
コメントありがとうございます!
当方の拙い文章でみなさまに色々勉強させられている身ですが、ご覧いただければ幸いです。
そうですね、おっしゃるとおり箱だし性能で優秀なのはGHKに分があるかもしれませんね。
実際にお使いの方からこういったコメントをいただけると、ご覧の方に大変参考にになりますので大変ありがたく思います!
jenkaidi様のコメントを見ますとゲーム内容の優れたプレイヤーかと感じさせられます。
銃のリアリティーが上がった現在、戦いもよりリアリティーのあるものになると楽しいですよね!
コメントありがとうございました!
MCでした。
MCさんのこの記事を参考にさせて頂きました!
自分もガスライフル買うの初めてなので知識もなく探していたら
その同じメーカーのPDWが26000円で予備マグ、ガス、弾のセットで
楽天ショッピングのスカイスターと言うお店で売り出されて
いるんですけどどう思いますか?
普通ガスライフルがこんなに安く手に入るものなのですかね(笑)
なんか怪しいので詳しい人に判断してほしいと思いコメントしました…
突然すいません…
コメントありがとうございます。
GHK KAC PDWに興味をお待ちとのことですね。
26000円は日本の市場価格ではお安めな方かと思いますが平均価格とも言えます
全然怪しいとは思いませんのでご検討されてはいかがと思います。
因みに当方の価格も同じ値段になっております。
またGHK KAC PDWの最新版はHOP調整ができるタイプです。
お買い上げになるとき参考にしてみてください。
当ブログにも最新版の記事がございます。
一昔前は何十万円のしかないと言われていたガスブローバックライフルですが、今では1万円台から数十万の幅広い選択肢が出てきております。
もちろん外観から内部の作りまで良い悪いは様々ありますが業界全体的に品質は上がってきております。
初心者の方にも扱い易くなってきているかとは思います。
もちろんガスガンというメンテナンスは必要な機械物ということは理解しておく必要はあります。
予算が3~4万円なるならさらに選択肢は広がると思いますのでぜひご質問いただければと思います。
MCでした。
予算的にはかなり余裕あったのですがやはりマガジンか高い
ので26000のGhk製を買いました!
最新式は可変がついてるんですか!!!
ちょっとそこも確認してみます!(--;)
主にどの様な調整をしなければいけないのでしょうか?…(;_;)
コメントありがとうございます。
GHK PDWにご使用できるマガジンはWE製ではなくWA製M4マガジンです。
WE製はご使用できませんのでご注意ください。
WA製マガジンはガスルートパッキンの当たり具合を調整する必要がある場合がありますが、ほとんど無調整で使用可能です。
お試し下さい。
MCでした。
すいませんありがとうございます
参考になりました(*^^*)