2010年01月28日
イノカツ2010 M5(M16A4)スーパーバージョン
気になっている方が多いんじゃないでしょうか?
INOKATSU製品のM5(M16A4)のご紹介をさせて頂きます。
こちらの製品はM16A4にKAC M5RISを装着したものになります。
銃的にはM16A4が正解なんでしょうが、なぜだかイノカツやRATECHあたりではM5と呼称しております。
正確に言うとCOLTM5は今までのリュングマン式とは異なるガスピストン式になったタイプらしいのです。
名前云々はこの辺にしてご覧いただきましょう。
今回ご紹介するのはINOKATSUのオリジナルです。
カスタム部分は有りません。

やはり20インチバレルの存在感は圧倒です!
実銃ならバランスの良い銃弾性能をフルに活かせるサイズと聞いております。


こちらがKACのM5RISですね。もちろんイノカツ製です。
刻印やマーキングがフルに入っていますが、こっちの方はライセンスあるのかな…?


こちらの写真は刻印を見やすくするため照明で照らしているので、色合いがちと胡散臭いです。
刻印はM16A4になっています。
セレクター表記もBURSTですね。
ケースディフレクターも以前とは違いリアルサイズに変更されております。



こちらが写真がスーパーバージョンと言われている今回の目玉です!
今までのイノカツ独自形状とは違い他社との互換性を持たせているようです。
特にアルミ製のローディングノズルの仕上がりは大変綺麗でNPASもポン付けできる様になっております。
ノズルガイドも形状を変更しております。RATECH製アルミガイドをつけるときは少し削る必要がありますが。
ボルト後部にバランスウエイトを内蔵しており総重量は308gと超ヘビー級です!
このボルト本来、去年2009年バージョンと同時発売予定するとイノカツは言っていたのですが、周りからはイノカツが出すわけ無いと馬鹿にされておりました。
ところが2010年バージョンで発売され、周りのみんながびっくり…
なんてエピソードもありました。

リコイルバッファーはM4と同サイズの物が使用されております。
固定ストックなのでジュラコン?のような底上げパーツが入っております。
リコイルスプリングはけっこー固めですね。

イノカツならではのガスチューブ貫通している様子が分かると思います。
チャージングハンドルまで貫通してボルトキャリアーに刺さりこむようになっております。
大変リアルなつくりです!
バレルソケットも良い質感な出来です!
HOPラバーは青いですね~、ロングレンジでの試射はまだ無いので性能は未知数です…
以上が見た目でのレポートでした!
仕上がりが汚いとなどの感想を聞いたことがありますが、1兵士の持つ大量生産される銃とはイノカツ製が一番近い気がします。
このより頑丈に!より無骨に!弾頭を吐き出すためだけに作られた感が溜まりません!^^
ぜひご購入の参考にならば幸いです!
もっとこの部分が見たい、説明はこうして欲しいなどのご意見をいただければ幸いです。
ではごきげんよ~!
INOKATSU製品のM5(M16A4)のご紹介をさせて頂きます。
こちらの製品はM16A4にKAC M5RISを装着したものになります。
銃的にはM16A4が正解なんでしょうが、なぜだかイノカツやRATECHあたりではM5と呼称しております。
正確に言うとCOLTM5は今までのリュングマン式とは異なるガスピストン式になったタイプらしいのです。
名前云々はこの辺にしてご覧いただきましょう。
今回ご紹介するのはINOKATSUのオリジナルです。
カスタム部分は有りません。

やはり20インチバレルの存在感は圧倒です!
実銃ならバランスの良い銃弾性能をフルに活かせるサイズと聞いております。


こちらがKACのM5RISですね。もちろんイノカツ製です。
刻印やマーキングがフルに入っていますが、こっちの方はライセンスあるのかな…?


こちらの写真は刻印を見やすくするため照明で照らしているので、色合いがちと胡散臭いです。
刻印はM16A4になっています。
セレクター表記もBURSTですね。
ケースディフレクターも以前とは違いリアルサイズに変更されております。



こちらが写真がスーパーバージョンと言われている今回の目玉です!
今までのイノカツ独自形状とは違い他社との互換性を持たせているようです。
特にアルミ製のローディングノズルの仕上がりは大変綺麗でNPASもポン付けできる様になっております。
ノズルガイドも形状を変更しております。RATECH製アルミガイドをつけるときは少し削る必要がありますが。
ボルト後部にバランスウエイトを内蔵しており総重量は308gと超ヘビー級です!
このボルト本来、去年2009年バージョンと同時発売予定するとイノカツは言っていたのですが、周りからはイノカツが出すわけ無いと馬鹿にされておりました。
ところが2010年バージョンで発売され、周りのみんながびっくり…
なんてエピソードもありました。

リコイルバッファーはM4と同サイズの物が使用されております。
固定ストックなのでジュラコン?のような底上げパーツが入っております。
リコイルスプリングはけっこー固めですね。

イノカツならではのガスチューブ貫通している様子が分かると思います。
チャージングハンドルまで貫通してボルトキャリアーに刺さりこむようになっております。
大変リアルなつくりです!
バレルソケットも良い質感な出来です!
HOPラバーは青いですね~、ロングレンジでの試射はまだ無いので性能は未知数です…
以上が見た目でのレポートでした!
仕上がりが汚いとなどの感想を聞いたことがありますが、1兵士の持つ大量生産される銃とはイノカツ製が一番近い気がします。
このより頑丈に!より無骨に!弾頭を吐き出すためだけに作られた感が溜まりません!^^
ぜひご購入の参考にならば幸いです!
もっとこの部分が見たい、説明はこうして欲しいなどのご意見をいただければ幸いです。
ではごきげんよ~!