スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年01月30日

やっと発売!PRO-WIN WAM4マガジン!

ご覧頂きありがとうございます!
今回、ご紹介するのはPRO-WIN WAM4マガジンです。

発表からものすごい時間が待たされましたがやっと発売です。
ですが今回は30連サイズのみの発売です。
数量限定でショートマガジンとも言われていたのですが、まだ開発段階といっておりました。

ではご覧下さい。



アルミダイキャストのCNC削りだしによる、継ぎ目の無いマガジンボディです。
色合いと表面の質感は新型WAとGHKのちょうど中間です。
いい感じパーカー色で、ブラスト具合もテカリも無くザラツキも無くちょうどいいです。

バルブロックには潤滑のローラーが付いています。
これはもともとPRO-WINで発売していたパーツなので付くはずですよね!
ご覧のとおり空撃ちモードはありません。




マガジン底部はメーカーのロゴが入っています。
底蓋はスライドすると外れます。アルミのダイキャストなので爪を折らないようにご注意下さい。
はずすとプラスチックの蓋の押さえがあります。

内部はこのように少し空間があります。
これはレンジャープレートなどを取り付けるための空間との事です。
しかしポン付けは出来なく、ちょっとだけ削る必要があるようです。



注入バルブ位置はここです。WAと同じような位置ですが銃に刺さると微妙に見える程度です。
ちなみにフロンガスを入れると普通に入り、満タンで吹き戻しも有りました。
メーカータグのプラスチックはここの厚みを変える事で各社のロアフレームに対応するようにしているらしいです。
ガタが大きいときは何かを裏に詰めろって事かな?
ちなみにイノカツフレームにもすんなり刺さります。




マガジン上部の蓋をはずした写真です。ネジ一本であきます。
このマガジンですがWAM4、G&P、AGMが対応で、実はイノカツM4に対応しておりません。
マガジンラバーが干渉してボルトが締まりきらないためです。

試しにRATECH製マガジンラバーに交換してみましたところ、イノカツにも対応できました。
ぜひお使い下さい。

重量は475gです。
GHK製とほぼ一緒でWA製より少し軽い、っといった感じです。
持った感じはどれも一緒です。

メーカーの実験ムービーでは温度の低下具合や耐圧テストなどやっておりました。
実験結果は大変優秀なマガジンを証明していましたよ!
リンクの張り方がいまいち分からないので是非YOUTUBEでご覧下さい。

このマガジンは買いだと思います!
ぜひどうぞ!  


Posted by MAC  at 00:04Comments(0)製品紹介