2010年10月18日
WEM14用CNCレシーバーについて
ご覧いただきありがとうございます。
今回は市場調査の意味も込めまして、皆様のご意見をお聞かせ願えればと思います。
というのは近日発売でアナウンスされているRATECH製WE M14対応のCNCスチールレシーバーについてです。
サンプル写真はこちらになります。

RATECH側からの意見では生産にあたり高コストになってしまうようで、かといって少量生産では
利益が取れないようなので生産に踏み切れないようです。
おおよその予定販売価格が30000円前後になる予定のようです。
RATECHのことですのできっといい製品を作ってくれるとは思いますが、現段階では思案中とのことです。
おそらくRATECH側はM14用の他のCNCパーツに関してもそのように感じているかもしれません。
是非とも欲しいという方はぜひご意見お寄せください!
RATECHの方にお伝えさせていただきます。
ではMCでした。
今回は市場調査の意味も込めまして、皆様のご意見をお聞かせ願えればと思います。
というのは近日発売でアナウンスされているRATECH製WE M14対応のCNCスチールレシーバーについてです。
サンプル写真はこちらになります。

RATECH側からの意見では生産にあたり高コストになってしまうようで、かといって少量生産では
利益が取れないようなので生産に踏み切れないようです。
おおよその予定販売価格が30000円前後になる予定のようです。
RATECHのことですのできっといい製品を作ってくれるとは思いますが、現段階では思案中とのことです。
おそらくRATECH側はM14用の他のCNCパーツに関してもそのように感じているかもしれません。
是非とも欲しいという方はぜひご意見お寄せください!
RATECHの方にお伝えさせていただきます。
ではMCでした。
2010年10月18日
WE & GHK KAC PDWのご紹介です。
ご覧いただきありがとうございます。
今回のご紹介はKAC PDWガスブローバックです。
なぜ今更感があるかもしれませんが、私へのアクセス数や実際のお問い合わせで一番多いのがこちらのKAC PDW GBBライフルなのです。
-だれもが違和感なく使えるM4の進化系、それでいて機械感たっぷりの独特のスタイル
-人間工学に基づいた操作性の良さ
-いかなる状況においても対応できるサイズ形状
-優れた殺傷能力(実銃では)
みなさまもこの銃の魅力は十二分にご存知かと思います。
ですので少しだけ掘り下げて、この2社からリリースされているGBBライフルのエアガンとしての魅力をお伝えできればと思います。
まずはWE製KAC PDWからご説明させていただきます。
今回、ご説明させていただく個体はWE製レーザー刻印バージョンRATECH DXカスタムバージョンです。

外観は言わずと知れたコンパクトでありながら、M4の操作性をそのままに取り回しの良い銃です。
WE製のメリット特徴としてはGHKと比較してこのようなものが挙げられます。
-アウターバレルがスチール製
-シャープなレシーバーで美しい仕上がり
逆にGHKと比較してデメリット特徴としては
-実銃と違いレーザー刻印
-実銃と違いティンプル仕様のメダリオングリップ
このように、見た目上の好みの問題で使用にあたり特に大きな問題点ではございません。
ではGHK KAC PDWの方を御覧ください。

こちらの外観のメリット特徴としては
-実銃と同じ彫刻刻印(ユニークシリアルナンバー)
-実銃とほぼ同じグリップ形状
デメリット特徴としては
-微妙なヒケのあるレシーバー
-アルミアウターバレル
やはり見た目上の問題で好みかと思われます。
両方共出来栄えはよく、どちらもしっかりしたガタのない剛性のあるレシーバーです。
次に特徴といたしましてはトリガーグループの方を御覧ください。
WE製KAC PDWです。

御覧の通りWE製M4のトリガーグループを流用したWE社製オリジナルのシステムです。
パーツ供給の意味では優れた仕様と言えるでしょう。
作動としてはRATECH製のCNCスチールということもあって、カッチリした動きでキレの良いトリガーです。
耐久性もよく、トリガーを切ると「カキッン」とした気持ちのいい音です。
ではGHKのほうをご覧下さい。

こちらのGHKの方はあまり見慣れない形状のトリガーグループです。
外観を見ると分かりますが、実はKAC PDWはM4とはハンマーピン、トリガーピン、オートシアーピンなどの位置が違います。
そのことを考えますとKAC PDWは独特のシステムを持っている証であります。
GHKは全てのピンをダミーではなくライブで使っており、実銃のシステムをリアルに再現したと思われます。
(参考資料がないので推測の域を出ませんが…)
私が調べたところでは名前は失念しましたがこのトリガーシステムは存在しており、かなり特徴のあるトリガーグループのようです。
このトリガーの特徴ですが
-フック式なのでトリガープルが軽く設計できる
-本来2ステージにも応用でき体感上のトリガープルも軽くできる(GHKは2ステージにはなっておりません)
-フックの掛かりが広範囲で暴発の心配が無い
-トリガーストロークが長く設計されている。
こういったように、かなり安全を重視したような特徴になっています。
やはりこのGHK製も軽くストロークの長めなトリガー特性が顕著に出ています。
好き嫌いの好みもあると思いますが、私個人としてはとても面白いシステムだと思います。
次に134Aでの作動テストを行った動画を取りましたので、こちらの方を御覧ください。
どちらも134Aで素晴らしい作動をしております。
体感上はGHKの方が音が派手で撃っている感が良く感じられます。
リコイルはほぼ同じ程度ですが、サイクルの良さが手伝ってかWAM4系と比較しても上に感じられます。
CO2マガジンで作動させたGHK KAC PDWは今までに体感したことのないような激しい動きでした。
(GHK用のNPASはまだ無いのでバレルカットにて調整の必要性があります)
マガジンに関しましてはどちらも困ることはないかと思います。
WE製の方はマガジン自体がお安く買えますし。
GHK製の方はWAM4系がそのままお使い出来ます。
(GHK製にWAマガジンをお使いになる場合ボルトストップレバーのベロをほんの少しだけ下に曲げてやるとかかりが良くなります。)
HOP弾道の比較ですがWAM4系とは比べものにならない安定性の良さです。
WE社の方はマルイガスブロ方式なのでロングレンジでもかなりの集弾性でご満足いただけると思います。
GHKの方は20mレンジでは抜群の集弾性でマルイハンドガンの様でした。
ですが固定HOPが弱めなので30m付近ではドロップしていく感じが見受けられました。
しかし固定HOP なので詰め物などで改善は簡単にできると思われます。
いかかでしたでしょうか?
KAC PDWの魅力がおわかりいただけましたでしょうか?
ちなみに私のメインアームはGHK KAC PDWです。
今のところ不調もなく快適に作動しております。
ぜひ皆様に強くおすすめしたいのがGBBライフルでのゲームやマッチです。
やはり電動ガンの安定性もさることながら、GBBライフルには作動の魅力以上に優れた性能もございます。
-トリガーレスポンス
-ターゲットまでのBB弾の到達時間
-同初速での射程距離の伸び
これらはガスガンの優れた特徴です。
タイムを競うマッチや、遮蔽物越しの撃ち合いには射手の意思に沿う素晴らしいレスポンスを持っています。
そういった意味でこちらのPDWの実射性能やハンドリングを超えるものは無いと個人的には思います。
BB弾をばら蒔いてたら敵に当たってた様な戦闘を卒業しませんか?
自分のセンスとテクニックで戦える銃を持ってください!
MCでした。
今回のご紹介はKAC PDWガスブローバックです。
なぜ今更感があるかもしれませんが、私へのアクセス数や実際のお問い合わせで一番多いのがこちらのKAC PDW GBBライフルなのです。
-だれもが違和感なく使えるM4の進化系、それでいて機械感たっぷりの独特のスタイル
-人間工学に基づいた操作性の良さ
-いかなる状況においても対応できるサイズ形状
-優れた殺傷能力(実銃では)
みなさまもこの銃の魅力は十二分にご存知かと思います。
ですので少しだけ掘り下げて、この2社からリリースされているGBBライフルのエアガンとしての魅力をお伝えできればと思います。
まずはWE製KAC PDWからご説明させていただきます。
今回、ご説明させていただく個体はWE製レーザー刻印バージョンRATECH DXカスタムバージョンです。

外観は言わずと知れたコンパクトでありながら、M4の操作性をそのままに取り回しの良い銃です。
WE製のメリット特徴としてはGHKと比較してこのようなものが挙げられます。
-アウターバレルがスチール製
-シャープなレシーバーで美しい仕上がり
逆にGHKと比較してデメリット特徴としては
-実銃と違いレーザー刻印
-実銃と違いティンプル仕様のメダリオングリップ
このように、見た目上の好みの問題で使用にあたり特に大きな問題点ではございません。
ではGHK KAC PDWの方を御覧ください。

こちらの外観のメリット特徴としては
-実銃と同じ彫刻刻印(ユニークシリアルナンバー)
-実銃とほぼ同じグリップ形状
デメリット特徴としては
-微妙なヒケのあるレシーバー
-アルミアウターバレル
やはり見た目上の問題で好みかと思われます。
両方共出来栄えはよく、どちらもしっかりしたガタのない剛性のあるレシーバーです。
次に特徴といたしましてはトリガーグループの方を御覧ください。
WE製KAC PDWです。

御覧の通りWE製M4のトリガーグループを流用したWE社製オリジナルのシステムです。
パーツ供給の意味では優れた仕様と言えるでしょう。
作動としてはRATECH製のCNCスチールということもあって、カッチリした動きでキレの良いトリガーです。
耐久性もよく、トリガーを切ると「カキッン」とした気持ちのいい音です。
ではGHKのほうをご覧下さい。

こちらのGHKの方はあまり見慣れない形状のトリガーグループです。
外観を見ると分かりますが、実はKAC PDWはM4とはハンマーピン、トリガーピン、オートシアーピンなどの位置が違います。
そのことを考えますとKAC PDWは独特のシステムを持っている証であります。
GHKは全てのピンをダミーではなくライブで使っており、実銃のシステムをリアルに再現したと思われます。
(参考資料がないので推測の域を出ませんが…)
私が調べたところでは名前は失念しましたがこのトリガーシステムは存在しており、かなり特徴のあるトリガーグループのようです。
このトリガーの特徴ですが
-フック式なのでトリガープルが軽く設計できる
-本来2ステージにも応用でき体感上のトリガープルも軽くできる(GHKは2ステージにはなっておりません)
-フックの掛かりが広範囲で暴発の心配が無い
-トリガーストロークが長く設計されている。
こういったように、かなり安全を重視したような特徴になっています。
やはりこのGHK製も軽くストロークの長めなトリガー特性が顕著に出ています。
好き嫌いの好みもあると思いますが、私個人としてはとても面白いシステムだと思います。
次に134Aでの作動テストを行った動画を取りましたので、こちらの方を御覧ください。
どちらも134Aで素晴らしい作動をしております。
体感上はGHKの方が音が派手で撃っている感が良く感じられます。
リコイルはほぼ同じ程度ですが、サイクルの良さが手伝ってかWAM4系と比較しても上に感じられます。
CO2マガジンで作動させたGHK KAC PDWは今までに体感したことのないような激しい動きでした。
(GHK用のNPASはまだ無いのでバレルカットにて調整の必要性があります)
マガジンに関しましてはどちらも困ることはないかと思います。
WE製の方はマガジン自体がお安く買えますし。
GHK製の方はWAM4系がそのままお使い出来ます。
(GHK製にWAマガジンをお使いになる場合ボルトストップレバーのベロをほんの少しだけ下に曲げてやるとかかりが良くなります。)
HOP弾道の比較ですがWAM4系とは比べものにならない安定性の良さです。
WE社の方はマルイガスブロ方式なのでロングレンジでもかなりの集弾性でご満足いただけると思います。
GHKの方は20mレンジでは抜群の集弾性でマルイハンドガンの様でした。
ですが固定HOPが弱めなので30m付近ではドロップしていく感じが見受けられました。
しかし固定HOP なので詰め物などで改善は簡単にできると思われます。
いかかでしたでしょうか?
KAC PDWの魅力がおわかりいただけましたでしょうか?
ちなみに私のメインアームはGHK KAC PDWです。
今のところ不調もなく快適に作動しております。
ぜひ皆様に強くおすすめしたいのがGBBライフルでのゲームやマッチです。
やはり電動ガンの安定性もさることながら、GBBライフルには作動の魅力以上に優れた性能もございます。
-トリガーレスポンス
-ターゲットまでのBB弾の到達時間
-同初速での射程距離の伸び
これらはガスガンの優れた特徴です。
タイムを競うマッチや、遮蔽物越しの撃ち合いには射手の意思に沿う素晴らしいレスポンスを持っています。
そういった意味でこちらのPDWの実射性能やハンドリングを超えるものは無いと個人的には思います。
BB弾をばら蒔いてたら敵に当たってた様な戦闘を卒業しませんか?
自分のセンスとテクニックで戦える銃を持ってください!
MCでした。