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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年10月30日

M14パーツのご紹介です。

ご覧いただきありがとうございます。

前回のM14用CNCレシーバー記事にも書きましたが、RATECHからの回答で数量限定で生産をすることが決まったようです。
限定数量は100~200を想定しているとのことです。

その他のM14用CNCパーツも同数で生産はしてくれそうです。

価格と生産数量を現在調整をしているようです。
おそらくそう遠くないうちに発売が開始されるかと思います。



そしてハイグレードウッドストックの方も2種類が販売が開始されました。

写真は現在、当方に入荷したビーチ材バージョン(ブナ材)です。



この製品はH.LWOOD社のグレードの高い高品質材から削り出されております。
ビーチ材は木肌が滑らかで重硬で粘りがあり、割れにくい特性を持っております。
全面に小さな斑が入っているのが印象的で、癖のない木目が見た目に大変美しい木だと思います。

ちなみにこちらのビーチストックは限定100個生産とのことです。
さらに当方にも入荷予定ですがウォルナット材ストックは限定20個とのことです。

ハイグレードバージョンということもあり両方共、先に出たストックと比べお値段は高めです。
しかしながら、しっかりした1本物の高級木材から削り出された質感と風格は別次元です!
しっかり磨きこんで鑑賞用にするもよし。
はたまた使い込み傷だらけにし、オイルや手垢を刷り込みエイジング加工してもいいかも!

M14ファンにはおすすめな商品が出てきておりますのでぜひチェックしてみてください!
 
MCでした。

  


Posted by MAC  at 19:40Comments(2)製品紹介

2010年10月18日

WEM14用CNCレシーバーについて

ご覧いただきありがとうございます。

今回は市場調査の意味も込めまして、皆様のご意見をお聞かせ願えればと思います。
というのは近日発売でアナウンスされているRATECH製WE M14対応のCNCスチールレシーバーについてです。

サンプル写真はこちらになります。


RATECH側からの意見では生産にあたり高コストになってしまうようで、かといって少量生産では
利益が取れないようなので生産に踏み切れないようです。

おおよその予定販売価格が30000円前後になる予定のようです。
RATECHのことですのできっといい製品を作ってくれるとは思いますが、現段階では思案中とのことです。

おそらくRATECH側はM14用の他のCNCパーツに関してもそのように感じているかもしれません。
是非とも欲しいという方はぜひご意見お寄せください!
RATECHの方にお伝えさせていただきます。

ではMCでした。

  
タグ :RATECHWEM14CNC


Posted by MAC  at 20:09Comments(4)製品紹介

2010年10月18日

WE & GHK KAC PDWのご紹介です。

ご覧いただきありがとうございます。
今回のご紹介はKAC PDWガスブローバックです。

なぜ今更感があるかもしれませんが、私へのアクセス数や実際のお問い合わせ一番多いのがこちらのKAC PDW GBBライフルなのです。

-だれもが違和感なく使えるM4の進化系、それでいて機械感たっぷりの独特のスタイル
-人間工学に基づいた操作性の良さ
-いかなる状況においても対応できるサイズ形状
-優れた殺傷能力(実銃では)

みなさまもこの銃の魅力は十二分にご存知かと思います。

ですので少しだけ掘り下げて、この2社からリリースされているGBBライフルのエアガンとしての魅力をお伝えできればと思います。


まずはWE製KAC PDWからご説明させていただきます。
今回、ご説明させていただく個体はWE製レーザー刻印バージョンRATECH DXカスタムバージョンです。



外観は言わずと知れたコンパクトでありながら、M4の操作性をそのままに取り回しの良い銃です。

WE製のメリット特徴としてはGHKと比較してこのようなものが挙げられます。
-アウターバレルがスチール製
-シャープなレシーバーで美しい仕上がり

逆にGHKと比較してデメリット特徴としては
-実銃と違いレーザー刻印
-実銃と違いティンプル仕様のメダリオングリップ

このように、見た目上の好みの問題で使用にあたり特に大きな問題点ではございません。
ではGHK KAC PDWの方を御覧ください。




こちらの外観のメリット特徴としては
-実銃と同じ彫刻刻印(ユニークシリアルナンバー)
-実銃とほぼ同じグリップ形状

デメリット特徴としては
-微妙なヒケのあるレシーバー
-アルミアウターバレル

やはり見た目上の問題で好みかと思われます。
両方共出来栄えはよく、どちらもしっかりしたガタのない剛性のあるレシーバーです。
次に特徴といたしましてはトリガーグループの方を御覧ください。

WE製KAC PDWです。



御覧の通りWE製M4のトリガーグループを流用したWE社製オリジナルのシステムです。
パーツ供給の意味では優れた仕様と言えるでしょう。
作動としてはRATECH製のCNCスチールということもあって、カッチリした動きでキレの良いトリガーです。
耐久性もよく、トリガーを切ると「カキッン」とした気持ちのいい音です。


ではGHKのほうをご覧下さい。



こちらのGHKの方はあまり見慣れない形状のトリガーグループです。

外観を見ると分かりますが、実はKAC PDWはM4とはハンマーピン、トリガーピン、オートシアーピンなどの位置が違います。
そのことを考えますとKAC PDWは独特のシステムを持っている証であります。

GHKは全てのピンをダミーではなくライブで使っており、実銃のシステムをリアルに再現したと思われます。
参考資料がないので推測の域を出ませんが…

私が調べたところでは名前は失念しましたがこのトリガーシステムは存在しており、かなり特徴のあるトリガーグループのようです。
このトリガーの特徴ですが
-フック式なのでトリガープルが軽く設計できる
-本来2ステージにも応用でき体感上のトリガープルも軽くできる(GHKは2ステージにはなっておりません)
-フックの掛かりが広範囲で暴発の心配が無い
-トリガーストロークが長く設計されている。

こういったように、かなり安全を重視したような特徴になっています。
やはりこのGHK製も軽くストロークの長めなトリガー特性が顕著に出ています。

好き嫌いの好みもあると思いますが、私個人としてはとても面白いシステムだと思います。


次に134Aでの作動テストを行った動画を取りましたので、こちらの方を御覧ください。


どちらも134Aで素晴らしい作動をしております。
体感上はGHKの方が音が派手で撃っている感が良く感じられます。
リコイルはほぼ同じ程度ですが、サイクルの良さが手伝ってかWAM4系と比較しても上に感じられます。
CO2マガジンで作動させたGHK KAC PDWは今までに体感したことのないような激しい動きでした。
(GHK用のNPASはまだ無いのでバレルカットにて調整の必要性があります)


マガジンに関しましてはどちらも困ることはないかと思います。
WE製の方はマガジン自体がお安く買えますし。
GHK製の方はWAM4系がそのままお使い出来ます。
(GHK製にWAマガジンをお使いになる場合ボルトストップレバーのベロをほんの少しだけ下に曲げてやるとかかりが良くなります。)

HOP弾道の比較ですがWAM4系とは比べものにならない安定性の良さです。
WE社の方はマルイガスブロ方式なのでロングレンジでもかなりの集弾性でご満足いただけると思います。
GHKの方は20mレンジでは抜群の集弾性でマルイハンドガンの様でした。
ですが固定HOPが弱めなので30m付近ではドロップしていく感じが見受けられました。
しかし固定HOP なので詰め物などで改善は簡単にできると思われます。




いかかでしたでしょうか?
KAC PDWの魅力がおわかりいただけましたでしょうか?
ちなみに私のメインアームはGHK KAC PDWです。
今のところ不調もなく快適に作動しております。

ぜひ皆様に強くおすすめしたいのがGBBライフルでのゲームやマッチです。
やはり電動ガンの安定性もさることながら、GBBライフルには作動の魅力以上に優れた性能もございます。

-トリガーレスポンス
-ターゲットまでのBB弾の到達時間
-同初速での射程距離の伸び

これらはガスガンの優れた特徴です。
タイムを競うマッチや、遮蔽物越しの撃ち合いには射手の意思に沿う素晴らしいレスポンスを持っています。
そういった意味でこちらのPDWの実射性能やハンドリングを超えるものは無いと個人的には思います。
BB弾をばら蒔いてたら敵に当たってた様な戦闘を卒業しませんか?
自分のセンスとテクニックで戦える銃を持ってください!

MCでした。

  
タグ :WEGHKPDWKACGBB


Posted by MAC  at 12:28Comments(26)製品紹介

2010年09月18日

PRO-WINマグ バージョン2入荷!

皆様お久しぶりにございます。
いまだ入院と一時帰宅を繰り返していて、ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしております。

他にも新商品などが入荷はしておりますが。今回PRO-WIN製WAM4マガジンVer2の方入荷いたしましたのでご紹介させていただきます。

ではまずは全体写真をご覧ください。


全体の仕上がりは2次ロットと変わりありません。
アルミのCNC切削によるボディーにパーカーのような色合いです。


以前は重量が481gでした。


Ver2は50g近く軽量化されました。
実際に手に持って軽くなったのがよくわかります。

他に外見で気づいた変更点はこちらです。
赤丸のバルブロックの拡大化とスムーズな動作化です。
引っ掛かりもなく確実なロックと解除に貢献しています。

次に青矢印のボルトストップレバーの拡大化により、本体レバーの個体差による干渉を取り除いております。

次に黄色矢印の上蓋のモールド変更です。刺さりが渋い場合、逃しスペースを作りパッキンの変形を促すためと思われます。

(2次ロットについているパッキンのGの文字はG&P、BOOMARMS,GHKのGBBに対応しているパッキンという意味です。
WA用より若干薄くなっています。)



こちらは別角度からの写真です。
他には特に変更点は無いように思われます。






また白丸の部分をご覧いただければおわかりいただけるかと思いますが、角の丸みが無くなりしっかりキャッチできるようになっております。

その他気づいた点は横幅が若干太くなった気がします。
以前と違い、イノカツM4には裏側のプラスチックプレートを外さないと刺さりが渋いです。
おそらくマガジンの前後ガタの軽減かと思います。

メーカーでは各社のGBBにより対応したパッキンに変更したとなっています。
実際イノカツにも無加工でも動作ができました。
より各社のM4の調整の軽減になっているかと思いますが、カスタムパーツやすり合わせなどの個体差による限りではないとこともご理解ください。

若干の値上げがありましたが、価格そのままにご提供させていただきます。
ぜひ軽量、安定動作が向上した新型M4マガジンをお試しください。

ではMCでした。
  


Posted by MAC  at 22:05Comments(0)製品紹介

2010年08月01日

WE M14GBB 分解方法のご紹介

昨日に続いてのWE M14GBBのご紹介です。
今回は分解方法についてご説明させていただきます。
修理やメンテにお役立てください。

では最初は通常フィールドストリップからです。



トリガーガードの後ろ側を引き下げ、トリガーグループを引き抜きます。



銃身の後ろ側をストックから持ち上げ、前側に引き抜きます。
これでフィールドストリップ完了です。



この後の分解方法ですが、セレクターを横向きにしてチャージングハンドルを少し引きながらリンクバーを傾けながら外します。



そしてボルトストップレバーのピンを写真の向き方向から叩いて抜き、ボルトストップレバーを外します。



ボルトストップレバーが外れましたら、ネジがひとつ出てきますのでそちらの方も外します。



そして銃身の反対サイドにも同じ位置にネジがあるので外します。
ここで注意なくてはならないのが、これらのネジは長さが違います
間違えて付けるとボルトが引き切れなくなるので、組み立て時は外したネジは同じ所に戻してください。



つづいて銃身部を裏返し写真の位置にある2本のネジを外します。



これでネジが外し終わりなのでマガジンハウジングとリコイルロッドが外れます。



ここまで来るとチャージングハンドルとボルトキャリアーのリンクバーを上に持ち上げながらボルトキャリアーを外すとこが出来ます。


いかがでしたでしょうか?
修理、メンテ、調整の際にお役立てください。
ではMCでした。
  


Posted by MAC  at 13:23Comments(2)製品紹介

2010年07月30日

WE M14GBB 入荷!

皆様しばらくぶりの更新になります。
今回、ご紹介するのはWE製の新製品M14GBBになります。

海外仕様のM14は初速が1Jを超えてしまうようです。
ですので当方入荷のM14はすべてRATECH製 NPASがインストール済みです。
NPASの組み込みには本体の加工が必要になるのでぜひ組み込み済みをおすすめいたします。

では御覧ください。


大変美しく剛性感もしっかりしています。
細かいディティールも作りこまれていて、触ってよし見てよしの製品だと思います。
またストックはプラ製ですが、かなり肉厚のプラでストックだけでも重量があります。

マガジンは20連マガジンなのですがストック内の工具入れにマガジンスプリングが1本入っております。
まだ未確認ですが、これが30連に変更するスプリングかと思われます。



実銃同様にワンタッチでトリガーグループを外すことができます。
この時、銃身もストックより外すことが可能になります。
これより先の分解は工具が必要になってきます。



ローディングノズル内にRATECH製NPASがインストール済みです。
先にも申し上げましたように、後付の場合NPAS組み込みには加工が必要になりますのでご注意ください。

フロンガスでの動作はM4と比べ重たい感じはありますがもちろん動作可能です。
NPASの調整でより快適に作動することは可能だと思います。


ぜひ当出品を御覧ください。
ご覧いただきありがとうございました!
ではMCでした。  


Posted by MAC  at 20:57Comments(0)製品紹介

2010年07月03日

新製品入荷!WE カスタムHK416&M16A3

ご覧頂きありがとうございます。
久しぶりの更新です。

今回ご紹介するのはWE製 HK416&M16A3のRATECH SPDXカスタムです。
まずはHK416の方からご覧下さい。


今回入荷したHK416はマガジンが刻印入りでガスマガジンです。
SPDXのカスタム内容としましては
RATECH NPAS
RATECH 精密バレル
RATECH CNCスチールトリガーアッセンブリー(トリガー、シアー、ハンマー、ストライカーキット)
RATECH ピストンOリング(ダブルリングデザイン&バッファー機能)
スティンガーHOPキット
SPリコイルバッファーV2

動作と耐久性を重視し、CO2マガジンの使用も可能なカスタムになっております。
もちろんパーツ単位で集めるより、とてもお買い得な価格になっております。


続いてM16A3

こちらもカスタム内容は同じ内容です。
こちらの方は付属マガジンがCO2マガジンになっております。
動作、耐久性はノーマルより格段にUPしております。


これらの商品も是非ご検討下さい。
また現在1円スタート中のWE製M4A1内外カスタムの方も是非ご覧下さい。


ではMCでした。  


Posted by MAC  at 00:09Comments(1)製品紹介

2010年05月19日

VFC M4A1ガスブローバック&GHK PDW極少量入荷!

皆様お久しぶりです。
新商品のご案内です!

ついにVFC M4A1の方が当方入荷いたしました!
素早く入荷するために極少量なので是非お早めに!

いろいろなブログなどですでに見ていると思いますが、写真の方もご覧下さい。


見えづらいですがColt刻印です。
ガタも無く剛性もバッチリです。
仕上げも綺麗で十分満足いただけるかと思います。
形状は良く見るM4A1ですね!



気になっている方も多いでしょうが、リコイルスプリングはとても柔らかく、フロンでも十分動かせそうです。
バッファーも最初からハードキック仕様ですね。





WAM4とほぼ同一形状のトリガーアッセンブリーですね。
目を見張るのはリアル形状のローラー付きハンマーです。

独自な物はボルトストップの動作がややパーツ点数が増えています。
他社メーカーと違い、バルブロックとディスコネクトが本体側についています。
恐らくこれがマガジンのコストダウンに繋がっているかと思います。

ディスコネクトの関係でノッカーが独自形状なので、その辺とマガジンの刺さり高さの調整をすれば
WAM4系マガジンも使用出来そうです。



ボルトキャリアーアッセンブリーはWAM4同一ですね。
すり合わせ程度で各社のパーツが対応しているかと思います。

方式は海外製品に良く見る不圧式です。



HOP調整はWAM4と同じですが、バレルやHOPパッキンはAEG仕様です。
不圧との相性もいいと思うので、高精度の集弾が期待できるのではないでしょうか。


いかがでしたでしょうか?
アナウンスからかなりの遅れで登場しましたが後発なこともあり、不具合は無いかと思います。
ぜひこちらの方もご検討下さい!

またGHK KAC PDWのフレーム改修版も入荷いたしました!
初期型と比べヒケが無くなりました!
(まだ微妙にはありますが、かなり軽減されております)

ぜひ当出品物をご覧ください!
MCでした!


  


Posted by MAC  at 21:47Comments(0)製品紹介

2010年04月11日

GHK製 KAC PDWのレビュー&セール第2段のご案内

お世話になっております。
ご覧頂きありがとうございます!
セールのご案内は最後にございますのでご覧下さい。


今回ご紹介するのはGHKの新商品 KAC PDW GBBライフルです!
WAM4系マガジンの設計なので本数持っている人はオススメです!

KAC PDWはナイツ製作のPDWライフルでよく考えられた設計になっております。
単に短いだけではなく、全体的にシェイプしたようなコンパクトさで、いかなるシチュエーションでも対応できる銃です。
アンビセレクター、アンビマグキャッチ、フォールディングストック、QDスリング、一体型アッパーレシーバー、シェイプグリップ、BUISなどすべてのパーツにおいてM4のカスタムパーツのみで構成された一丁です。(細かく見るとまだまだあります)
今までM4をお使いの方なら間違いなくオススメできる商品です!


まずはWE製PDWとの全体の比較写真をご覧下さい。



上がGHK製で下がWE製です。
色味 WEパーカー色 GHK黒色
刻印 WEレーザー GHK彫刻
グリップ WEメダリオン付き GHKなし
ハンドガード WEロアベンチホール付き GHKロアベンチホールなし
アウターバレル WEスチール GHKアルミ
このほか多々微妙な違いはございますが目立って違うところはこのような部分です。



ガタはまったく無く剛性感あるレシーバーです。

他のサイトでもフレームにヒケが多く目立つと報告されていますがこのサンプルもそうでした。
しかしながら改修版がすでに作成中なので当方に入荷分も改修分になります。




独特のアンチローテーションの形状ですね。
ナイツの刻印もしっかり!
トリガーガードもKACの形状です。




ボルト周りです。
オリジナルのボルトですね。仕様はボアアップされていますがGHK AKと似た仕様になっております。
リコイルスプリングは134Aでも普通に使えるテンションです。



トリガーシステムもGHKオリジナルです。
GHK AKにも似たような仕様でWAとの互換パーツはありません。(すべて検証したわけではないですが)
ハンマー形状が独特で2ステージトリガーのような形をしております。
どちらかというとトリガーのレスポンスはルーズな方です。



別角度から
機械好きにはみていただきたいですね。



チャンバー付近の画像です。
KAC PDWには2本のガスチューブがあります。
このガスチューブももちろんダミーですがライブで稼動します。(ボルトキャリアーが当たり引っ込むだけですが)




実はGHK PDWは固定HOPです。
AEGバレルにAEGパッキン、かぶせのチャンバーにHOPクッションをゴムバンド固定です。
しかしながら実射は20mレンジでSⅡS弾0.2使用でフラットな素直な弾道です。(エクセルを使うと2発給弾が見受けられました)
おそらくRATECHあたりがすぐに可変HOPパーツを作るのではないでしょうか?


対応マガジンですがこの個体でのテストでは
メーカー   動作  トラブル

GHK純製  〇   GHKマガジンは個体差が有りフルオートが安定しない個体も
WA      ◎      スプリングテンション不足でボルトストップしないときがまれにある強化SPが必要かも
PRO-WIN ◎   相変わらずパッキン調整は必要 そのままではチャーハンすら引けないほど当たる
EBマグ    〇   少しささりが渋い パッキン調整も必要
中華マグ   △   個体差が有り過ぎで一応使える程度


以上が今回のレビューになります。
リコイルはWEよりは強めだと思います。GHK AKの初期ようなもたつきはあまり無く、割と鋭いブローバックです。

是非当出品をチェックしていてください!


なおセール第2段のご案内です!
今回は在庫品に限りライフルパーツ(マガジンを除く)を20%Off!!
銃本体はINOKATSU M5(M16A4)を直接取引きの方に20%Off!!
その他期間中に1円スタートも開催します。

なお今回も原価割れする商品がございますので期間を設けさせて頂きます。
期間は4月12日0:00~4月17日23:59になります。

必ずお取引ナビに「1周年おめでとう」の合言葉を入れてください!
これが参加条件になります。

ではご参加お待ちしております。

MCでした!

  


Posted by MAC  at 13:09Comments(0)製品紹介

2010年03月30日

台湾VIPER製 ガスブローバックライフル!

またも久しぶりの更新になります。
見てくださっている方はいらっしゃるのでしょうか?^^;

今回ご紹介させていただくのは台湾の新メーカーVIPER airsoftのガスブローバックライフルM16A2になります。

まずメーカーについて簡単に説明いたします。
こちらのメーカーはもともとINOKATSUの下請け製作会社でした。
ビジネス上のトラブルにより協力体制を中断し独自ブランドとして立ち上げたのがVIPERとなります。

すでにご想像が付いておりますでしょうが、ある意味INOKATSUのOEM的なメーカーです。
製品はレシーバーが鍛造ブランクのCNCにスチールパーツをふんだんに使ったリッチな仕様は間違いないのですが、多少残念な箇所も見受けられます。

では写真をご覧下さい。



全体的にはイノカツそのものな感じですね、雰囲気は悪くないです。



まず目に付くのがメーカーオリジナルのプリント刻印です。
台湾メーカーは著作権を重要視しているみたいですね。
それと写真では分かりにくいですが表面処理が荒いです…^^;
G&Pのような表面に見えます…
ブルー液にドブ付けしているような感じですね。
恐らくイノカツボディーの表面処理は別なところで行っているのでしょう。



ケースディフレクターは実銃サイズになっております。
イノカツ2009と同じですね。
レシーバー上下のガタもありません!



HOPダイヤルはオリジナル形状ですね。
ダイヤル自体がナットになっており回すとバレル上を上下します。やりづらくは無いです。
ハンドガードもアルミ板入りです。
対応マガジンもイノカツと同じです。



バレルソケットが金色の表面処理です。珍しいですね。
チャージングハンドル等はイノカツと同じ貫通仕様です。


今回のサンプルはRATECHカスタムなのでボルトアッセンブリーはRATECH製です。
その他はイノカツと同じなのですが、バッファースプリングが不等ピッチです。
先端、後端が詰まって中のほうが広いです。
イノカツと比べ柔らかめですが、反発力があるようでとても良いです。








インナーアッセンブリーもRATECHの3バーストキットです。
どうやらVIPERのインナーパーツは問題の多かったイノカツ2008バージョンらしいので調整無しでは動きが悪いようです。




いかがでしたでしょうか?
価格はイノカツより微妙に安いぐらいでやはり刻印がガッカリしてしまうところです…
すり合わせなどを表面処理後にしているようで多々調整あとが見受けられます。
刻印を彫り&再表面処理をするぐらいの人で無いと手が出しづらいかもしれませんね。

しかしながらラインナップはXM177E2もあり、今のところ鍛造のA1,A2アッパーが手に入る唯一のメーカーかもしれません。
取り扱いはして行こうと思いますので気になる方は是非ご連絡ください!


そしてセール告知です!!

4月で当方1周年を向かえ、皆様に還元セールを致したいと思います!
日時などの詳細はまたこのブログにてご紹介させて頂きます。
ぜひともよろしくお願いいたします。
  


Posted by MAC  at 22:21Comments(0)製品紹介

2010年03月01日

PRO-WIN限定生産20Roundsショートマグが入荷!

ご覧頂きありがとうございます。
久しぶりのブログ更新です…^^;

PRO-WINよりまたもついに待望のWAM4系GBBショートマグが発売されました!
M16系、XM系などのショートマガジンが似合う銃は出ていましたがマガジンがネックでした。
これでナム戦ファンなどもGBBに移行できるチャンスでは無いでしょうか?
SPRの製作などもいいかもしれませんね!

ではご覧下さい、形はご想像通りです。


簡単にいってしまうと短くなっただけで仕様などは変わりありません。
装弾数は30数発はいります。



30Ronudマガジンのように底部にスペースはありません。
というかスペールを作るのは無理ですね。

対応機種の相性もロングマガジンと同じでイノカツ製にはガスルートパッキンの変更が必要のようです。
メーカーではマグキャッチを削り調整することもお勧めしていました。
パッキンの方も当方で在庫しております。
各種1つ600円です。是非ご利用下さい。

メーカーではシングルショット(セミオート)での使用を推奨しておりました。
やはりロングマガジンに比べガス容量や気化効率が不利だからだと思います。

売れ行きでは2次生産も考えられますが、一応限定生産をうたっております。
是非お早めにお求め下さい!
  


Posted by MAC  at 22:00Comments(0)製品紹介

2010年02月08日

PRO-WINマガジン用ガスルートパッキン

ご覧頂きありがとうございます!

今回はPRO-WIN用のガスルートパッキンのご紹介です。

やはりボルトとマガジンの相性は顕著に作動に影響します。
PRO-WINではご使用される銃の個体にあわせられるように数種類のパッキンを用意したようです。

種類は5種類ございます。
ご覧下さい。



右側から
イノカツ用-0.5mm
WA,AGM,G&P用+0
Built UP +0.15mm
Built UP +0.25mm
Built UP +0.4mm

~用というのはあくまで推奨サイズです。
個体差やカスタムによる部品の相性により+-の調整が必要かもしれません。

もちろんこのガスルートパッキン自体にも個体差はあるかと思います。
一番大きいサイズを自分でカッターなどで微調整するのも有りかもしれませんね!
  


Posted by MAC  at 21:35Comments(6)製品紹介

2010年02月03日

超限定品!ハイキャパ用グリップ入荷!

ご覧頂きありがとうございます!
駆け出しなこともあり、更新をがんばっているところです!

今回は入荷したPMC製の一つをご紹介いたします。
マルイ製ハイキャパ互換のカスタムグリップです。

スプラッシュ塗装され、ステッピングも施されたグリップです。
実はこの製品自体はPMC製なのですが、塗装はPMC別注で実銃のガンスミスによる塗装です。

すべて1品物でハンドメイドにて製作されております。
ですのでメーカー在庫切れで、本来7カラーバリエーションのグリップなのですが3バリエーション各1個しか確保出来ませんでした。

これらが今回入手できた製品です。
ちなみに実物は写真の色よりもう少し落ち着いた色です。
少しビビットな感じに写っています。





スティッピングもグリップ全体に施されております。
ステンレルスクリュー、塗装済みマガジンバンパーも付属しております。

海外物でハンドメイドによる物なので粗やムラなども無いわけではないのですが、大変貴重な物だと思います。

近日中に出品いたします。
やはり、塗装や輸送によるコストがかかっているためお値段はお高めですが、是非ご検討下さい!
よろしくお願いします!  


Posted by MAC  at 14:44Comments(0)製品紹介

2010年02月02日

WE HK416フル刻印RATECHカスタムバージョン入荷!

ごらんいただきありがとうございます。
忙しい最中の続けての入荷です。^^;

今回入荷いたしましたのはWE製HK416ガスブローバック(RATECH CO2フル刻印カスタム)です!
こちらはRATECHが独自に作ったフル刻印バージョンで限定20丁のものです。

中身ももちろんカスタムさせており、大変お買い得なものになっております。


M4のようですがやはりHKらしさが各部に現れていますね!



フレームの刻印部のアップです。
やっぱりあると存在感有りますね!
セレクター表記もバッチリ!


HK416のポイントでもあるクワッドレールです。
フロントサイトもHKのデザインですね。



アウターバレルにも刻印入り!
独特の形状のガスブロックとガスピストンも、当然ダミーながらきっちり再現されております。
レールの隙間から見える刻印はしびれますよ!^^


グリップもきっちり再現。
底部蓋をはずすと工具入れになっております。
NPAS調整レンチはここに入っております。


最新バージョンはスチールボルトも綺麗な仕上がりですね。
HK刻印もしっかり入っています!
ローラーも搭載されており、ロット後部のスタビライザーも付いています。
RATECH製NPASステンレスノズルもインストール済み。


画像ではわかりずらいでしょうが、RATECH製ステンレスストライカーと
ステンレスストライカーロックもインストール済み。
耐久性もバッチリですね!


ここに着てやっとHK416のすばらしいトイガンが出てきたんでは無いでしょうか?!
当方でも在庫には限りがございますので、是非ご検討下さい!

  


Posted by MAC  at 22:15Comments(2)製品紹介

2010年02月02日

新メーカー!IPSC、スチールチャレンジアイテム入荷です!

ご覧頂きありがとうございます!
IPSC、スチールチャレンジなどに最適なアイテムが色々と入荷してまいりました!

当方で取り扱いを始めた新メーカー「PMC」です。
香港メーカーとなります。
自社のCNC工場には自信があると言うだけ有り、製品もすばらしい物です!



値段は安くは無いですが、ご満足いただける商品ばかりだと思います。

近日中に当オークションにて出品いたします。
ほとんどの物が一品在庫なので、ぜひお早めなご検討をお願い致します。

PMCはほかにもWAM4アイテムも製作しているようなので、当方も注目して行きたいと思います。
お客様のフィードバックを取り入れて行きたいとの事ですので、リクエストが多ければ製作以来が出来ちゃうかも?
ぜひご意見お寄せ下さい!  


Posted by MAC  at 01:44Comments(0)製品紹介

2010年01月30日

やっと発売!PRO-WIN WAM4マガジン!

ご覧頂きありがとうございます!
今回、ご紹介するのはPRO-WIN WAM4マガジンです。

発表からものすごい時間が待たされましたがやっと発売です。
ですが今回は30連サイズのみの発売です。
数量限定でショートマガジンとも言われていたのですが、まだ開発段階といっておりました。

ではご覧下さい。



アルミダイキャストのCNC削りだしによる、継ぎ目の無いマガジンボディです。
色合いと表面の質感は新型WAとGHKのちょうど中間です。
いい感じパーカー色で、ブラスト具合もテカリも無くザラツキも無くちょうどいいです。

バルブロックには潤滑のローラーが付いています。
これはもともとPRO-WINで発売していたパーツなので付くはずですよね!
ご覧のとおり空撃ちモードはありません。




マガジン底部はメーカーのロゴが入っています。
底蓋はスライドすると外れます。アルミのダイキャストなので爪を折らないようにご注意下さい。
はずすとプラスチックの蓋の押さえがあります。

内部はこのように少し空間があります。
これはレンジャープレートなどを取り付けるための空間との事です。
しかしポン付けは出来なく、ちょっとだけ削る必要があるようです。



注入バルブ位置はここです。WAと同じような位置ですが銃に刺さると微妙に見える程度です。
ちなみにフロンガスを入れると普通に入り、満タンで吹き戻しも有りました。
メーカータグのプラスチックはここの厚みを変える事で各社のロアフレームに対応するようにしているらしいです。
ガタが大きいときは何かを裏に詰めろって事かな?
ちなみにイノカツフレームにもすんなり刺さります。




マガジン上部の蓋をはずした写真です。ネジ一本であきます。
このマガジンですがWAM4、G&P、AGMが対応で、実はイノカツM4に対応しておりません。
マガジンラバーが干渉してボルトが締まりきらないためです。

試しにRATECH製マガジンラバーに交換してみましたところ、イノカツにも対応できました。
ぜひお使い下さい。

重量は475gです。
GHK製とほぼ一緒でWA製より少し軽い、っといった感じです。
持った感じはどれも一緒です。

メーカーの実験ムービーでは温度の低下具合や耐圧テストなどやっておりました。
実験結果は大変優秀なマガジンを証明していましたよ!
リンクの張り方がいまいち分からないので是非YOUTUBEでご覧下さい。

このマガジンは買いだと思います!
ぜひどうぞ!  


Posted by MAC  at 00:04Comments(0)製品紹介

2010年01月28日

イノカツ2010 M5(M16A4)スーパーバージョン

気になっている方が多いんじゃないでしょうか?
INOKATSU製品のM5(M16A4)のご紹介をさせて頂きます。

こちらの製品はM16A4にKAC M5RISを装着したものになります。
銃的にはM16A4が正解なんでしょうが、なぜだかイノカツやRATECHあたりではM5と呼称しております。
正確に言うとCOLTM5は今までのリュングマン式とは異なるガスピストン式になったタイプらしいのです。

名前云々はこの辺にしてご覧いただきましょう。
今回ご紹介するのはINOKATSUのオリジナルです。
カスタム部分は有りません。


やはり20インチバレルの存在感は圧倒です!
実銃ならバランスの良い銃弾性能をフルに活かせるサイズと聞いております。



こちらがKACのM5RISですね。もちろんイノカツ製です。
刻印やマーキングがフルに入っていますが、こっちの方はライセンスあるのかな…?



こちらの写真は刻印を見やすくするため照明で照らしているので、色合いがちと胡散臭いです。
刻印はM16A4になっています。
セレクター表記もBURSTですね。
ケースディフレクターも以前とは違いリアルサイズに変更されております。




こちらが写真がスーパーバージョンと言われている今回の目玉です!
今までのイノカツ独自形状とは違い他社との互換性を持たせているようです。
特にアルミ製のローディングノズルの仕上がりは大変綺麗でNPASもポン付けできる様になっております。
ノズルガイドも形状を変更しております。RATECH製アルミガイドをつけるときは少し削る必要がありますが。
ボルト後部にバランスウエイトを内蔵しており総重量は308gと超ヘビー級です!

このボルト本来、去年2009年バージョンと同時発売予定するとイノカツは言っていたのですが、周りからはイノカツが出すわけ無いと馬鹿にされておりました。
ところが2010年バージョンで発売され、周りのみんながびっくり…
なんてエピソードもありました。


リコイルバッファーはM4と同サイズの物が使用されております。
固定ストックなのでジュラコン?のような底上げパーツが入っております。
リコイルスプリングはけっこー固めですね。


イノカツならではのガスチューブ貫通している様子が分かると思います。
チャージングハンドルまで貫通してボルトキャリアーに刺さりこむようになっております。
大変リアルなつくりです!
バレルソケットも良い質感な出来です!
HOPラバーは青いですね~、ロングレンジでの試射はまだ無いので性能は未知数です…


以上が見た目でのレポートでした!
仕上がりが汚いとなどの感想を聞いたことがありますが、1兵士の持つ大量生産される銃とはイノカツ製が一番近い気がします。

このより頑丈に!より無骨に!弾頭を吐き出すためだけに作られた感が溜まりません!^^

ぜひご購入の参考にならば幸いです!
もっとこの部分が見たい、説明はこうして欲しいなどのご意見をいただければ幸いです。
ではごきげんよ~!

  


Posted by MAC  at 22:44Comments(3)製品紹介